コロナ禍の最中、ひと月に100冊は歴史系の書籍に目を通していました
とにかく勉強不足だったのでアップデートするのに夢中でした
1年以上それができていたので、思えば歴史系の本って山ほどあるんだなと振り返って思います
そうやって蓄えた知識を思い返しながら、静流の立場で小学生に説明すると新しく分かることもあります
よく、教えることで分かることがあるといいますが、それなのでしょう
それを自分1人でもできるというのが、ある意味、小説を書くことのすごさであることのような気がします
歴史なんか習って何の役に立つんだと周りからよく聞きます
実際には自律神経失調や発達障害、果ては花粉症まで複雑に絡み合った事情は社会の発達や経済、歴史を知らずには語れないはずです
歴史だけ勉強してもダメだと分かったことも、今回の気づきでした
みなさまにはみなさまの気づきのとっかかりがあると思います
なにかしら気づくことがあるといいですよね