https://kakuyomu.jp/works/1177354054887003521/episodes/1177354054887003547

これまで自分の作品についてあまり解説したり振り返ったりする機会はなかったのですが、今作はちょっと気が向いた時にやってみようかと思います。

この文章をご覧になられているということは、もう一話には目を通していただけたと思います。

そもそもこの「禁忌世代の森羅万象」というのは、書いている時には仮のタイトルでやっていました。ですが、一貫して書こうと思っていたのは遺伝子を操作された能力者達の異能バトルで、そういうのがどこかの島に隔離されているという世界観でした。

遺伝子操作によるバトルものというのは実はもう十年以上ずっと書きたくて何作も書いてその度に酷評されて落ち込んで……というサイクルの中にあるものなのですが、それでも楽しいのでやめられませんね。今後も恐らく続いていくでしょう。

一話目からバトルなのですが、場所のイメージは今やサービス終了となってしまったエターナルシティオンラインというネットゲーム(元々は韓国版で、日本ではロストオンラインとして展開していました)に登場する地下鉄のステージです。

まあ、どうしてこんな離島に地下鉄があってしかも廃線になっているのかというのは気にしないでも大丈夫です。

それから最後になりますが、思い入れが深いのは主人公の能力。

思うがままに動物を召還できる。

実はこれは私が以前なろうで連載してエタってしまった「輪廻スーパーヒーローズ」という作品で敵キャラが使うものだったのです。

エタってしまってからも、「この設定どこかで使いたいな」と悶々とし続けて五年……いや八年か? とにかくそれくらいぶりに登場させられたので動かしていて楽しい能力になりました。

それでは二話を読まれていない方は、引き続き二話をお読み下さい。