前回の近況ノートで、この作品にもタグを付けるかどうか?と迷っていましたが、そもそも「AI編集者」のエッセイ自体が明白なエビデンスになってるんだからむしろ付けるべきだと考えることにしました。
AIのレビューによって改稿した箇所はそれほど多くないですが、「モチベーションが爆上がった」とか言ってる以上そういう意味での貢献度は高いわけだし。
ということで、「AI補助利用」のタグを追加しました。
また、どのように利用したかも記載しています。エッセイにしてたことで、利用度合いの透明性はかなり高いですね。
『チェイサーズ! ー異空の錬金術師ー』
https://kakuyomu.jp/works/16818093087886641959キャッチコピーやあらすじをAIに生成させた、という点では『DAYDREAMER』も該当してます。本文ではないけど、読むかどうかの判断要因としてのウェイトは高い?と考えるなら、やっぱり要タグでしょうか。
私のじゃないですが、AIによるレビューをもらった作品とかはその辺どうなるんでしょうね?
まだまだ運営側が手探りしなきゃいけないことはありそうですね。
AI利用がより浸透していくと、AIによる校正ぐらいは言及されなくなるのではないかなという気もします。
だって例えばWordのような執筆ツールを使っていたらスペルミスの検出なんて当たり前にされるではないですか。そのレベルならAIがやったところで特別なことではないです。
その辺は今後定義が調整されていくことでしょう。
また、将来は作品の「小説情報」編集画面でセルフレイティングと同様にAIに関するタグ設定欄を設ける、というふうに仕組み化されるのが望ましいと思います。
<追記>
カクヨムからのお知らせに追記がありました。
ちょうど上記で指摘したようなWordレベルの校正は該当しないようです。