こんにちは。暑い盛りはやっと過ぎそうな気がします。うみのまぐろです。
11/23日の文学フリマ東京41に参加することは決まっておりますが、千羽稲穂さんの青春アンソロジーに参加させていただくことになっております。詳細はこちら
https://note.com/inaho_rice/n/n5e67889fe4d0?sub_rt=share_pb寄稿作品についてですが、まぐろの過去作を読んでいるとより理解が進む、と思います。具体的にはこのあたり
彼岸物語 杏
炎獄のサイネリア
渡り風の犬、ジロー
神無月のウソ
朝焼けのワーウルフ
花嫁人形の夜
拝啓、もう一人の私が、あの人と幸せに暮らしますように
一人百物語
なのですが、ほかの作品は短編集に載っているのでいいとして、「彼岸物語」シリーズは公開していたページがぶっとんでいて短編集にも収録されていないので、読む手段がない……ような気がします。
なので、本日から1日1話、全6話(彼岸物語 底、月、鳶、杏、穴、刻)を毎日17時に更新いたします。
この作品は彼岸、向こう側、へ行くための思考過程を記載したもので、文脈やストーリーの説明など何もなくただ呪文のような言葉がつづられるものですが、気になりましたら読んでいただけますと幸いです。