実現するかどうかは別にして、トランプ革命が素早い。
トランプ政権1.0と違い、2.0の早いこと、早いこと。
何がって、閣僚指名があまりにも早いし、選挙公約に即した人事、政策に沿っている。
このスピード感。
日本にはない。
ぶっ飛んだのが。
イーロンマスク。
行政改革のトップに据えて、なんと2年以内に終わらせると。
世界一の金持ちが国家の無駄を削る。
あの、、トヨタあきおさんが、行政改革大臣になって、官僚の作った無駄行政案件削る?
とか、100年たってもできんでしょ。
しかもツートップにして、なんとトランプの対立候補?だったミニトランプみたいなインド系アメリカ人は、もともとファンドマネージャーだったと。
おいおい、じゃ、あきおさんに、村上ファンドが加わるのか?
こんなことできるのはアメリカだけ。
世界の株資産を60%以上握る、最強国家の理由がわかろうというもの。
そして、そして、
オールレッドだからね。
上院下院、全部共和党。
上院の院内総務は反トランプらしいけど、まあ、そこはなんらかの作戦があるだろうて。
ようは、トランプが独裁っぽくなったということ。
少なくとも2年後の中間選挙までは。
だから、ロシアも中国もびびってんだね。
さて日本。
トランプ爆弾の兆しとしては、なんと石破政権の閣僚、外務大臣にアメリカから逮捕状が出されている、ことだろう。
中国からIR案件で日本の国会議員から逮捕者も出ている、かの案件。
なんと外務大臣が起訴される可能性があると。
これ、政権消滅だろ。
どう考えても。
石破政権が無視しているのが、まったくイミフ。
岸田がフィクサーっぽくあれこれ、石破さんに指示しているようだが、早く増税して、しぶい予算を通したいらしく、転覆前にダッシュで駆け込んでいる感が凄い。
おまけにカナダのトップとは食事するのに、石破総理は無視された。
意匠返しかなんかしらんが石破総理は、中国のトップと先に会う算段まで。
こうなってはトランプから敵視されても仕方ない。
共和党は伝統的に減税。
その影響が良い形で日本にもやってきてほしいが、戦争でも破壊されなかった官僚制度。
はたして。
麻生さんがキーパーソンだとは思うが、昨今、なにもいわず黙っているのがちょっと不気味ではある。
高市さんに
「用意しておけ」
発言をしたらしいが、どうなることやら。。