カクヨムコン5、中間選考が発表されましたね。
自分は長編では、『妖しいクラスメイト』が朝読小説賞に選ばれ、短編では『彼女が大型免許をとる理由』、『彼女にサンタコスをお願いしてみた』、『異世界転生モノの小説が増えたわけ』の三つが通過しました。
『妖しいクラスメイト』は自分が初めて書いた小説で、カクヨムで公開したのもだいぶ前だったのですが、記念受験のつもりで参加させてみました。まさか通ると思ってはいなかったのでビックリです。
同じく記念受験のつもりで参加させた『初恋と幽霊』と、『小学生だけど忍者修行にはげんでいます』の二つは落選。
嬉しいと同時に、初代を越えられる作品を書いていきたいと思いました。
合計四作品の通過という大変嬉しい結果になりましたが、これも読んでくださった皆さんのおかげです。PVや頂いた星の数はもちろん、これだけ沢山の人が読んでくれたんだという嬉しさが、また次の創作へと繋がっていきます。
もちろん落選した作品や参加していないものも含めて、全ての読者の方に感謝です!(^^)!