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恋愛短編『雨が止む日』を公開しました

ハロー、ハロー。こちらつるです。
新作が書けない書けないとぼやく日々をなんとかしたくて
ちょっとでも筆を動かそうと、雨音に導かれるまま書いた短編です。

『雨が止む日』
https://kakuyomu.jp/works/16816452221444764228

今日の恋愛日間ランキング見たら、28位でしたね。
ありがとうございます……! と、画像を貼ってみる。

手癖で書いた感が否めないのですが、
それでも自分のなかではしっくりくる、自身に無理を感じない作品です。
書きたくて書いたんだよ! という、ある種の納得感。

ここのところ「他人様に響くものを書かなきゃ」と
悩みすぎていたのかなあと思います。
でも結局、自分に響かないと、書いててもやもやしちゃうんだよね。
少しずつ、また、書く勘を取り戻せるといいなあ。
執筆してるとこの繰り返しなんだろうけど。

で、好き勝手書いていた(わりには★61まで頂けました、ありがとうございます)
『虚空の書架』は予告通り本日非公開にしました。
要は公募に出したんですが、推敲がキリなく、もう深夜テンションで
「おりゃー」と衝動的に送信しちゃった次第。
この時点でだめかなと思いますが、それでも自分が好き勝手書いたものが
どう評価されるか、見てみたいのです。たとえ評価すらもらえない公算大でも。

そろそろ執筆一周年。
勢いだけではこの世界どうにもならぬと分かってきた時分です。
それでもこの創作という世界に出逢えた幸せは、日々実感してるところです。

ではでは、つるでした。

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