先日、1週間ほど前のことですがなんとかギリ10万字に達したあたりで
ストーリーもキリよく軟着陸し(ラストシーンに納得が出来てないものの)
『ディ・ア・レ・スト』脱稿しました。
あー12月の繁忙期に入る前に書き終えて良かった……。
まぁ緊急事態宣言が出たらいろいろまた仕事が吹っ飛ぶんですけど。
約1カ月でこのボリュームを書き終えられたことは、ひとまず自信にはなりそう。
で、それはともかく、内容だよ!!内容に悩んでいるんだよ!つるは!
……悩みは題名通りです。
これをカクヨムコンで「恋愛部門」に出すか。
「どんでん返し部門」に出すか。
内容からしたら物語を貫いてるのは「恋愛」なんですが
どーですか、みなさん、ここまで読んで「恋愛もの」として楽しめてますでしょうか。
いったい、こいつらいつになったら恋愛モードになるんじゃい、って
正直思いません?おっさんと少女の恋愛ものの筈なのに!って。
エピソード9「湖畔にて」で象徴されるような話、
本当ならいらないかもなんですよね。
うん、わかってる。
でも書き手のいろんな問題意識が反映されちゃって、
只の恋愛ものにはどーしてもできなかったんです。この小説。
でも「どんでん返し」としては弱いんですよね。
一応イヴァンの記憶絡みで
そういう話にもなってるんですけど。これからおいおい分かってきますが。
要はどっちとしても中途半端。
でも応募要項出てからプロット練るような器用な芸当が出来ぬ!出来ぬのだ!!
……とかなんとかいってるうちにエントリーの12月になっちゃいますので
今の時点では材料足りないにしても
どっちが良いと思うか、みなさまの忌憚ないご意見を聞きたいのですよ。
数少ない読者のあなた、そこのあなた!
ご意見お待ちしてます。よろしくお願いします。