小学生の頃に、医者になる為の勉強時間と医者になった後の生涯所得の計算をした
中高の6年間で毎日4時間勉強すれば8000時間を超える、これで国立大学の医学部は入学出来ると思った
実際に医者の友達数人に中高の勉強時間を聞けば、おおよそ整合性があった
そして時給換算で医者を目指して1時間勉強すれば、たしか時給3万だったかな?
良いなと思ってたし、親も高学歴なので当たり前にわしに投資してた
しかし調べてみると医者の平均年収は1500万で平均労働が10時間って所が気に入らず、勉強は好きだったが萎えた
そんな小学生の時に衝撃の映像が流れる、昼間っから酒を飲んで株式の電光掲示板でダラダラしてるオッサンがいた
親に聞いたら、事業とかで成功した金持ちで、こう言う人もいるとの事
そりゃ目指すならコレでしょ、そこから学校に行かず人生に必要な勉強と当時黎明期だったITの勉強をして経営者をめざしましたよ
勉強して役に立ったのは、法律と経済と社会学と行動経済学と外国語かな
教育格差は学歴では無い
明確な目的目標に人間は努力出来る様になってるので
親の年収による教育格差では無くて、親がどれだけ社会に出て必要とされる目的目標を子供に示せるかだと思う
あとはセロトニンを分泌させる為に褒める事かな
( ´Д`)y━・~~当時、不登校のわしに親は絶望してたけどねw
画像はセリーナさんです