私の描き方。
下書き(鉛筆など紙に描く)
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下絵(アプリに下書きを取り込みアプリ上で下書きする。この下絵が色を塗る際の主線になる)←イマココ
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色塗り塗り(一つの絵で、色塗る線とか影とかでフィルターを大体40個ほど使って色塗り。多分もっと簡単にできる方法あるはず。ここが一番時間かかる)
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完成(細かいところを直して終わり)
というのが、一枚絵の中に一人描く場合ですね。
以前、ハロウィンのときに複数人(二人)を描いたことありますが、その時はもうどうしたらいいのかと思ったもんですが、それを更に優に超えて五人。
……
………なるほど。Mの極致か。
なぜ描こうとした、自分。
以下はお絵描きの説明までに。
■一番左∶
スマホン片手にぐぐるさんでマップを見て道案内。でも、スマホン反対にしててすべてが反対表示されてることに気づかず目的地が見えてこないため、リボンさえも『?』になる、ナビゲーターにんにんさん。
■左から二番目∶
目的地案内を任せた人を間違えたと気づかず、「なになにー?」と困ってるにんにんさんに声をかけ、人選間違えたと絶望して、頭のすみれの花が枯れるまであと5秒。
■真ん中∶
明らかに迷った風なにんにんさんにいち早く気づいて声かけようとしたら後方から懐かしい音楽が聞こえて振り返る。頭に載せた森山茶が溢れてびしょ濡れになるまで間もなく。
■右から二番目∶
隣から聞こえた生歌に俊敏に反応して共に歌い出す。前方さんの惨事に気づいたときにその歌声が「ヒャッハー」になるまで、ほんの少しの時間を要しそう。
■一番右∶
何が起きたのか知らないままに歌いだし、そのままなにも知らずに歌い続け、気づけば歌声がすべて「ヒャッハー」となっていることに気づくのと、迷子になって戻れない可能性があったことと、宿泊先にたどり着いて皆が安堵するのはほぼ同時。今日も『こ』の字が光り輝く。
そんな五人組でどうですかね?(^_^;)
なお、色塗りのときに色んな補正がかかるので、また色塗られると違う感じに見える……のだろうけど、これ色塗るのにちょー時間かかりそー(●´ϖ`●)