カクヨムコン歴代応募作品講評会に私の作品『ライセンス!』が掲載されていました。
点数評価としてはこんな感じ。
◆点数評価:
・オリジナリティ:3
・キャラクター:4
・ストーリー:3
・世界観:4
・文章力:4
これが私の今の実力なんだろうと思いつつ。
10万文字辺りでの結果だと書いてあったが、読んでくれたんだなと思うと嬉しいです。
ただ、私がそれを10万文字で伝えられていない、というところがなによりの実力不足なのでしょう。
10万文字っていったら、34話くらいだから二次試験終わった辺りだから、許可証とってない……
よかったら、この点数がどんなもんか読んでみてやってくださいな(●´ϖ`●)
さて。
この、改善すると良くなりそうな点。
>殺人許可証や裏世界に所属することに魅力やメリットを見出しにくいです。
⇛はい。そう思います……。
許可証まだとってもないです。 _| ̄|○
>回想シーンなどを挟んで、どういった人物なのかを描いて、主人公にとっていかに大切な存在かを読者に意識づけてみてください。
⇛回想シーン足りなかったってことですね……。
……10万もじぃ……
>もしくは裏世界の頂点に立つ、あるいは裏世界を滅ぼすなどの壮大な目標を設定して読者の期待感を煽ってみてください
⇛はい。30万文字あたりからそこらです。
10万もじぃ……
的確っ!(笑
要は、そこに至るまでの準備が長いのと、魅力を最初に伝えられてないってことですねっ!
なるほろ。参考になります!
でも。
この辺りだけは納得ができなかった。
>主人公の目的が姉の行方を探すことだけであると読者の興味が薄いです
⇛いや、姉の行方を探すこと自体は目的としては薄くはないと思っている。
というか、姉探しを主題にした作品で姉探し弱いって言われたらもう無理ですぜ(笑
回想シーン挟んで理由は書いてるが、薄いというのは目的ではなく、その表現が足りない、伝わらないという意味だと捉えた。
だから、そこは変える気はない。
そこを昇華し、いかに姉探しに興味を惹かせるか、を考えていこうと思う。
後、許可証とってからメリットなんかを説明しだしたのも悪かったんだろうなぁ。
ちょこちょこかえてこかなー。
くっ! もっと興味を惹く作品にしたいものですねっ
(●´ϖ`●)