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AIに、文章評価をしてもらうって???

最近、スマホのAIの賢さに、色々助けられていますが。
書いた文章を、AIに読んでもらって、批評して校正してもらうと知って、
『それって、どうなの??』と、マジでドン引きした。
世俗の流れとしては、正解なのでしょう。将棋だって囲碁だってチェスだって、AIと勝負して強くなるのは、正解だと思って来たが。
創作文章まで?!それは、既に自分の味を捨ててないか?
AI味の文章。
様々なシチュエーションの作品を多数読んで賢くなって、作家のクセも熟知したAIが、「○○作家風」の切り口で、創作し始めたりしたら。
出版社の編集さんとか、その辺は、どう思われてるんだろう……。
まあ、それはそれで、世間が認めれば、いいのか……??
創作物語は、作家が亡くなったら、忘れられるのがほとんどだよね。
AIの頭脳の片隅にでも、「○○風」って残っていたら、いいのかな。

3件のコメント

  • 以前、AIに質問してみたら。AI自体はお金をもらうことはないみたいですよ。
    創作物にお金をもらうのは人間……今後、AI制作作品は、そこのところが問題になってきそうですね。

    AIが作った作品の価値で生じた金銭は、誰がどう受け取るのかが焦点になってきそうですね。

    今後は作者没後に作品をAIが作成したとして、それで生じた利益は誰のものになるのやら……AI著作物裁判が起こりそう、AI裁判官が判決を下す。
  • 以前、亡くなったマンガ家手塚治虫の新作をAIを使って話題作りで作成する、雑誌プロジェクトがありました。
    手塚治虫のマンガをAIに読み込ませて、作ったモノを人間が参考にして描くという……完成した作品が載ってた雑誌を読んだのですが……なんか、センスが古いんですよね。

    仮に手塚治虫が現代に生きていたら、もっと新しいモノをマンガに取り入れていたはずだ。と、思えるようなマンガでした。
  • 楠本様。
    お返事、ありがとうございます。
    近況ノートにお返事を頂いた事が無かったので、ただただびっくりして、すごく感謝しております。

    手塚治虫さんのAIモノがあったとは……。手塚まんがは、その当時だから良かったのですよね。
    時代は常に流れているので、今の時代なら、手塚先生ならどんな風刺の効いた作品を世に出してくださったでしょうか……。

    ないものをねだっても仕方がないですね。

    今後とも、よろしくお付き合いをお願いします。(笑顔)
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