カクヨムトップのお知らせに出ておりますね。
台湾で角川が新しい小説投稿サイト「カドカド」が立ち上げられまして。日本のカクヨムからいくつかの作品が中国語に翻訳されて掲載される事になりまして。
その中に「足を斬られて~」が選ばれ翻訳されることとなりました。
私の作品のurlはここですね
https://www.kadokado.com.tw/book/27?tab=catalog守秘義務契約のため、これまで沈黙しておりましたが、なろうやアルファポリスから撤退したのは実はこの契約のためでした。
外国語に翻訳した場合、日本の小説は「誰が喋ってるのか分からない」と言われる事が非常に多いのだそうですが
※私も俺もオイラもアタイも儂も拙者もすべて英語なら「アイ」ですからね。
アナタもオマエも貴様も貴殿も君もテメェも全て「ユー」みたいな(笑)
中国語にどの程度の表現の幅があるのか知らないのですが。日本語は表現の幅が非常に広いので、言葉使い等を書き分ける事で誰がしゃべっているのか分かるようにするのがスマートだと感じる方が多いようですが、それだと外国語に翻訳した時に意味不明になってしまうようです。
そうすると、私のように台本風に名前が入る形式は非常に良いのではないかと思います(笑)