いずも

ということでちゃんと振り返りたいのですが、この半年は色々とあって作品を「書く」ことにおいて優先度が下がってしまいました。

人間日々精進しなければ衰えていくのは早いもので、何とか文章を書くという感覚を取り戻すためのリハビリのような状態になってしまったと言っても過言ではありません。

一つの作品に集中したいのにそれもかなわない。
それは私の不徳の致すところ。

自分への言い訳をするのならば「インプット期間だった」とするしかないです。
実際、作品作りのために出かけたり新しいことに挑戦したりする期間だったことには違いないです。

それが今後活かされれば「インプット期間だった」と言えるわけで、そうでなければただダラケていただけに過ぎません。

もちろん発見もあったわけですが。

・『軽減税率』に関するあれやこれ
小噺『三途の川　渡し賃　値上がりしました』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890814474/episodes/1177354054890905082

のような時事ネタを書くのは案外楽しいですし、

・あの日の続きは異世界で　－京都夢想案内－
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892522243

・あの日の続きは異世界で　－京都夢想案内絵巻－
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892589294

のように、実際に出かけたことを元に作品作りするのも楽しいです。


既存の作品も忘れてるわけではありませんが、ある程度まとまって書けてからでないと更新したくない小心者なので、放置状態になっているのも事実。
ただ続きを載せるタイミングを見失っただけとも言う。

一応、現在進行系で執筆活動もしています。
ファンタジー書きたいなと思って、春とかにやってる賞に合わせて公開できたら良いなって程度に。
世界観の説明しながらストーリー進めるのってホント苦手。