皆さま、いつも応援ありがとうございます。
タイトルの通り、人生で初めて小説を書き始めてからようやく2か月が経ちました。
実は私は、今までずっとバンド一筋でベースの演奏をやっておりまして、バンド時代は作詞もボーカルがやっていたので文章を書くというのは全くやった事がありませんでした。
残念ながら色々あってバンドも辞めて、当時の借金も無くなり、音楽から少し離れる時間が出来たタイミングで、なんとなく隙間時間に設定作りを暇つぶしでやり始めて、そうしたらいつのまにやら藤原みたいな人はこんなときにこんな風に動くよな、そしたら剛士みたいな性格の人はこうやって振り回されそうだな。
なんて、キャラクターが動き始めて、そうなるともう書きたくなってうずうずしてきちゃったりして。
まぁ、そこから実際に書き始めて、投稿するのには恥ずかしかったりドキドキしたりとして一歩を踏み出すのに勇気がいりましたが、コツコツと書いてきたお陰で幸いなことに金のたまごに選出していただいて「あぁ、自分の物語はちゃんと人に届くように書けていたんだな」とじんわりとしたものが胸にこみ上げてそれを噛みしめています。
また、カクヨムでの作法なんかも実は余りよく分かっていないのでそれとなく優しく教えていただけましたら幸いです。
まだまだ実験をしたり粗削りなところも沢山ありますが、今後も応援していただけましたら望外の喜びでございます。