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ドッペルゲンガー 後編

こんにちは!無糖です!


ドッペルゲンガー更新致しましたー!!やっと終わったーーー!!
読んでくださった方、本当にありがとうございます!!
読んでないよ〜って方もよろしければぜひ読んでみてください〜。




この話はカクヨム甲子園のロングストーリー部門にエントリーさせていただきました!
前作の猫と私に引き続き2作目ですね。参加出来ただけでもう満足です。というか疲れました笑。


この話長かったですね!!書いてて自分でびっくりしました!最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます〜!!
いつまで経っても打ち込むのが終わらないのでもうコンテストは諦めようかとも思ったのですが、なんとかやりきることができました!やったーー!!



前回の近況ノートでも触れたのですが、この話は私がめちゃくちゃ心を病んでいる時期に書いた話なんです。だから全体的にすごい暗いですね笑。
私事ですが、普段から人間関係の悩みは尽きないのですが、ずっと信頼していた友達に裏切られるような出来事がちょっと前にありました。私はその時は、何でも相談できる別の友達がいたので暗黒期を乗り越えられましたが、やっぱり辛い時に一人でいたり孤独感がつのるとどんどん悪い方向に向かっていってしまう気がします。じゃあ、もし私に相談に乗ってくれるような人がいなかったらどんな風になっていたかな、と思って、このドッペルゲンガーを書きました。

超能力というトリッキーな設定は割と気に入ってます!実際に急に超能力を与えられたら絶対に取り乱す気がしたので、あえて明るい方向ではなくダークな感じに表現しました。





「自分自身でさえ信じられない」
そういう時もあると思いますが、自分の気持ちを1番分かってくれるのも自分自身だと思っています。





暗〜いお話でしたが楽しんでいただければ幸いです!





ではまた近いうちに。


本当にありがとうございました!




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