• 詩・童話・その他
  • 異世界ファンタジー

【2025】明けましておめでとうございます!

どうも!
たかしゃんです!

お久しぶりです〜!

そして、

明けましておめでとうございます!

2024年もあっという間に過ぎ、2025年になりましたね。
さて、元日ではありますが、ほんの少しだけ去年の総括をさせてください。

こほん。
まず、2024年は新作と鍛冶屋の完結を目指していましたが、3月の段階で一旦それは置いておいて、自己知識の基礎固めから入ることにしました。

新作のほうは2万〜3万文字程度になる予定ですが、こちらはカクヨムに投稿するか未定です。
概ねのストーリーを構築し終えており、あとは具体的なエピソードをいくつか挿入して完成となります。
本文はまだ書いておらず、本格的なプロットを作成し終えた段階です。
いつかどこかで公開できたらと思います。

鍛冶屋のほうは、一旦更新を停止していました。
理由としては、法律と経済、歴史関連の勉強をしていたため……といえば聞こえが良いですが、実際は「自分自身が鍛冶屋の世界観構築に関連することが多かった『法律』と『近代史』を今一度自分の知識として固めておきたかった」というのがあります。

僕は鍛冶屋を書くにあたり、まず『ハイリタ聖皇国』の成り立ちから構想しました。
その根幹は、国家の基本法である『憲法』であり、作中においてサラが近代的な人権思想を持っているのも、これが大きく影響しています。
中世ヨーロッパ風の世界観で法律といってもピンと来ないとは思うのですが、王様が絶対的権力を握り、事実上の命令を法律として言い換えているに過ぎないと考えると、自分としてはしっくりきました。

それでもあやふやな認識の上に、神話と西欧的君主を折衷して作ったのが鍛冶屋の世界観だったもので、その基礎固めを僕なりにしておきたかったのです。
描き始めてから基礎固めというのもおかしな話ですが『自分の知識が間違っていないか』という再確認を時間をかけて行っていた感じです。

そして、それが今一段落つきました。
つまりまた執筆を再開します!
今年は少しずつでも更新していきますので、なにとぞよろしくお願い致します。

いつか、この半年ほどの勉強の成果も、どこかで書けたらなと思います。
今のところ、カクヨムか巷で話題のNoteで公開できたらと考えています。
そのときはまた告知させていただきますので、よろしくお願い致しますm(_ _)m

そんなこんなで、何だか締まりの無い新年の挨拶になってしまいましたが、


今年もよろしくお願いいたします!


以上、寒さでぶるぶるのたかしゃんでした。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する