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凍えそうでした

雪の中を延々と歩き、スノーマンと化しそうになった高羽です。
バイオ系の大企業さんを訪問したのですが、ああいう場所は、小説の舞台に似合いますね。
セキュリティが厳重で、近未来的。
四回、守衛に呼び止められました。



まずは御礼から。
今回もまとめてで申し訳ないですが――

叶 良辰さん、nomatoさん、評価&レビューありがとうございました。
お二人ともガッツリ読んで下さって、感謝しかございません。
ありがたい……


現在は、「電海」の後半をしつこく修正しています。
いよいよ話も大詰めで、オカルトSFになるのも秒読みです。
SFじゃなくて、サスペンスに分類したかったなあ。

もう一つ、「あなたの知らない百万字の世界」も脱稿しました。
中編ですから、早いですね。
これはホラーに登録しようと考えていますが、95%くらいはコメディーです。
今までの作品では、いなかったタイプの主人公になりました。


さて、次は何を書こうか。
激しく悩み中。

4件のコメント

  • >「あなたの知らない百万字の世界」

    惚れ惚れするような、良いタイトルですね。タイトルだけコンクールだったら、銀賞確実なレベルです。タイトルだけで嫉妬するくらい素晴らしいです!
  • お褒めいただき恐縮です。
    が、そのタイトル、まだ変更しそうです。
    というかしました。

    「あなたの知らない百万字後の世界」

    後がつくとパロディ感が増す代わりに、内容には即したものになるので、こっちで行こうかと。
    ずっと迷ってたんです、どちらにするか。

    3万字くらいのはずが6万字に膨らむという、第十八夜みたいなことになりました。
  • 雪中行軍お疲れ様でした。
    バイオ系の大企業さんって、真波市にあるんですよねきっと。今回はの依頼は深層ダイブ? 共有現実の調査? それとも虫が出たとか?

    冗談はさておき新作脱稿おめでとうございます。
    意味不明の単語の羅列が百万字ほど続いた後に物語が始まるという某御大の実験小説みたいなのを一瞬想像してしまったのは内緒ですが、残り5パーセントに込められたホラー感はどんなものなのかと今から楽しみです。

    もちろんその前に「電界」を堪能し尽くさなきゃですけどねー。
  • そんな大層なものではありません>百万字

    物凄く肩の力の抜けた、えーっと、雑記みたいなの。
    10万字まで書こうか迷って、長いと色々とお叱りを受けそうなので中編にしたものです。

    またもや人を選る話なのですよ……
    一番近いのは、中澤詠美かな。
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