崇期

ブルトンの名前が飛び出して来るとは不意打ちです。しかも、鯛焼きアイスにしてしまうとは …
もしかして、ツェランや、ランボーや、シュぺルヴィエルとかも … ？
崇期さま恐るべし …
ぼくは深刻すぎる詩がライトポエムと同じくらい苦手なので、シュールレアリズムとか、表現主義とかいう言葉を聞くとヘソを曲げてしまいます。流行りのマーラーも大嫌い、な振りをしています。
絵では、クレーとミロが一番好きですが、昔からキリコに惹かれていました。また絵のことも教えて下さい。

おはようございます！　友未さん、ありがとうございます。
シュールとシュルレアリスムは全然違いますものね。お好きではなかったのに友未さんの作品にシュルレアリスムのような、などと言ってしまいすみませんでした。私はブルトンのロマンティストなところは好んでいましたが、作品などは読んでもそれほど好きではありませんでした。でも表現や言葉に対する冒険心が好きだったんだと思います。

絵で好きなのはマグリットとエドワード・ホッパーです。でも、友未さんが挙げられたキリコもすごく好きです。私がお教えするなんて、とんでもないことと思いますが、また今後もお話聞かせていただければうれしいです！　よろしくお願いします。

エドワード・ホッパー、全然知らなかったのですが、何だか陰がありますね⁉具象画なのに背後世界が大きくて、一目で好きになりました。お勧めの絵があればいつか教えて下さい。画集があれば買ってみます。

友未さん、ありがとうございます。

ホッパー、そんなに気に入られましたか？　良かったです。

見ておわかりのとおり、ホッパー自身の性格の暗さ（笑）が表れていて、それほど達者なきれいな絵ではないんですけど、深く惹きつけられるものがあるんですよね。

画集まで買われるとは！　好きになったらそうですよね。

私だったら、一番有名な「ナイトホークス」が入っているものを買うかもです。
私が個人的に好きなのは、「ガソリンスタンド」の絵です。あれはポスターでもいいから欲しいんですよね。風景画もあるようですが、陰影が素敵なので、室内の人物画がいいかもです。「夜のオフィス」とか。

また、いつでも近況ノートに遊びに来てくださいね！
では失礼します。