「月光夜曲～紅にほふ『漢陽の華』は男の子として生きてます！」を読んでいただき、ありがとうございます。
このお話は元々2章で構成していたのですが、カクヨムコン参加にあたり、10万字に足りないので、3章を加えることにして、１～２章も書き換えて連載を始めました。ところが、3章を書くのが楽しくてしょうがなくて、書きたいことがいっぱい！ もっと細かく描写しないともったいないシーンが色々……。でも、締め切りが迫っているし、バランスを考えると、ボリュームアップできないし。もったいないから3章を別のお話として切り離そうかとさんざん悩んだ末、やっぱり涙をのんで、端折ってくっつけることにしました。ほんと、もったいないのですが、このお話自体、ジグソーパズルが埋まっていくように、段々全貌が見えて、最後のピースが埋まった時にスッキリ！というような造りになっているので、スッキリするためには3章が必要なんです。ということで、締め切りまでに終わらせるには一日に3話以上公開しなければならないので、若干うるさいかもしれませんが一日３回以上、更新のお知らせが行ってしまうのではないかと思います。すみませんがよろしくお願いします(;^ω^)