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『怪盗コキア〜蠍座の河』新キャラは現時点で2名

 組織に絡んだ画商がひとり。
 その画商から『蠍座の河』を買った所有者がひとり。

 あとは、盗む場所の管理人とか関係者とかいますが、こちらは盗むときにしか関係がないので、その場面だけの参加になります。

 コキア、ミスター、浜松、駿河、秋山の五名はシリーズレギュラーキャラなのでもちろん登場します。
 今回は玉置捜査三課長を登場させるか悩みますね。
 課長補佐を新キャラで出すのも面白そうですね。
 立場的には玉置課長は警視、となると課長補佐は警部ってことになるかな。

 警察側のキャラクターばかり増えていくのですが、「倒叙ミステリー」としては警察側を充実させないと、ストーリーが面白くなくなります。
 『刑事コロンボ』のように犯人はひとり、容疑者三人くらいが妥当かな。
 ということはコキアだけでなく、ふたりくらい容疑者を立てるほうがいいかな。
 でも『刑事コロンボ』では追及側はコロンボ警部補だけであとはモブの警察官ですから、怪盗ものとしては主人公の怪盗がひとりで、容疑者はいないほうがいいかな?
 それでも残る容疑者をふたり作るべきかな?

 というより、今回の「第四の事件」ではひとりは確実に必要ですね。
 さっそくキャラ作りを。

 ひとり作りましたので、もうひとりも作りましょうか。
 属性が違うほうがいいので、どう変化をつけようか……。
 あまり離しすぎると登場人物同士の人間関係が希薄になるので、所有者の周辺人物を名前ありにしましょうか。

 これで、コキア、ミスター、捜査三課長補佐、浜松刑事、駿河刑事、秋山さん、画商、所有者、容疑者A、容疑者Bがメインキャラクターに決定です。
 これだけいれば、10万字は余裕で突破できます。これを10万字超、11万字前後に収められればよいのですが。
 このあたりの分量配分が「カクヨムコンテスト11」の評価につながりそうです。

 明日から「あらすじ」を書いていきます。
 11月いっぱいで書き終えて、12月から連載スタートする予定です。
 そのためには、今度の三連休で「あらすじ」を完成させて「プロット」まで進めたいところですね。

 頑張ります! (๑•̀ㅂ•́)و✧

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