「十二星座の物語」で、ある象徴で「蠍座」にしようと思っています。
しかし「蠍座の」なににしようかで悩んでいます。
最初に思い浮かんだのは「蠍座の女」……。
美川憲一さんじゃないか〜い！
シリーズ２作目「魚座の涙」、シリーズ３作目「射手座の翼」なので、漢字一字がいいかなと。
どちらも「ありえない」モチーフをあえて設定しているので、「蠍座の針」では駄目なんですよ。
「蠍」ではあり得ないもの。
「蠍座の剣」「蠍座の斧」のような武器にするか。
「蠍座の空」「蠍座の海」のような自然にするか。
書いてみて「蠍座の海」「蠍座の湖」「蠍座の河」あたりが面白そうですね。
蠍は砂漠にいることが多いので、水のないところに棲むのに「海」「湖」「河」を取り合わせると意外性が生まれそう。
Google検索をすると、「蠍座」はホロスコープでは「水の星座」とのことで、意外とマッチするかもしれませんね。
「蠍座の湖」は平易にヒットするので却下します。
「蠍座の海」はAIで「西洋占星術における「蠍座」と、東洋占術における「海」という要素が組み合わさった運命を指すことがあります。これは「深海の蠍」という運命で、落ち着いた性格と風貌を持つとされています。」とあるので、絵としてイメージが湧いてきますね。こちらを第一候補にしましょうか。
「蠍座の河」はAIで「蠍座とエリダヌス座（エリダヌス川）という2つの星座に関わるギリシャ神話に由来する言葉と考えられます。 」と要約してくれるので、意外に含蓄のあるワードです。絵としてもイメージが膨らみますね。こちらを第二候補にします。
「蠍座の泉」は平易にヒットするし「占いの泉」というところで蠍座向けのメニューとか書かれているので、これも却下かな。
「蠍座の池」は創作物のタイトルかもしれない、とAIに指摘されるので意外といけるのかな？
と、ここで興味が湧いて、Google検索で「怪盗コキア」を検索したところ、AIから「創作物」との指摘が！
しかも「刑事コロンボ」「古畑任三郎」のような作品とも！
「怪盗コキア」シリーズ３作書いてきましたが、ついにGoogle検索でも判定されるようになっていた！
これはぜひとも「怪盗コキア」の４作目を！
(๑•̀ㅂ•́)و✧
「探偵・地井玲香」はまだ２作なのでGoogle検索では判定されず orz
３作目を書いてGoogle検索にも認められたいところですね！