人間には、無意識に反応するノンバーバルコミュニケーションというものがあります。
嫌なことがあったら目を背けたくなるのも、ズバリ言い当てられてしまうとドキッとして動けなくなるのも。
不安になったり落ち着かなくなって首筋を撫でるのも。
これ、全部ノンバーバルコミュニケーションという行動で表現できます。
そこで、現在絶賛学習中です。
四柱推命と同時並行になるのが痛いのですが、次の小説に生きるのはおそらくノンバーバルコミュニケーションのほうだから、いったん四柱推命を脇に置いておきます。
ノンバーバルコミュニケーションは無意識のしぐさから情報を読み取ろうとするもので、とくに一人称視点で他人を推測するのに役立ちます。
腕を組んでいるとガードポジションで拒絶の意志があるとか。
少しずつ書籍を読み進めているのですが、これが面白いこと。
いろんなシグナルが小説で使えるなと感心しています。
ということで、とりあえずノンバーバルコミュニケーションの研究に入ります。
あと、6月下旬の添削依頼も募集致します。
これはすぐに添削依頼募集の近況ノートを書きますね。