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ノンバーバルコミュニケーションについて

 人間には、無意識に反応するノンバーバルコミュニケーションというものがあります。
 嫌なことがあったら目を背けたくなるのも、ズバリ言い当てられてしまうとドキッとして動けなくなるのも。
 不安になったり落ち着かなくなって首筋を撫でるのも。

 これ、全部ノンバーバルコミュニケーションという行動で表現できます。
 そこで、現在絶賛学習中です。
 四柱推命と同時並行になるのが痛いのですが、次の小説に生きるのはおそらくノンバーバルコミュニケーションのほうだから、いったん四柱推命を脇に置いておきます。

 ノンバーバルコミュニケーションは無意識のしぐさから情報を読み取ろうとするもので、とくに一人称視点で他人を推測するのに役立ちます。
 腕を組んでいるとガードポジションで拒絶の意志があるとか。
 少しずつ書籍を読み進めているのですが、これが面白いこと。
 いろんなシグナルが小説で使えるなと感心しています。

 ということで、とりあえずノンバーバルコミュニケーションの研究に入ります。

 あと、6月下旬の添削依頼も募集致します。
 これはすぐに添削依頼募集の近況ノートを書きますね。

5件のコメント

  • ノンバーバルコミュニケーション……ノンハーバルって覚えてました💧
    覚え直します(と言うか何故……いや、何かのコマーシャルでノンハーバルってあったからだな💧)
  •  水守様、コメントありがとうございます。

     おっ、すでに目をつけていましたか。
     私は占い系の書籍を漁っていて、一周回って人相学まできたら、Amazonから提案が来ました。
     読んでみたら「これは使える!」となって、取り寄せられるものは取り寄せてみました。
     これだから貯金ができないんですよね(^_^;)

     「時代はパーシャル!」とか「ヘーベルハウス」とかが混じった感じでしょうか?
     いや「ヘーベルハウス」はわかるけど「時代はパーシャル!」はわからないと思うな(^_^;)
  • 時代はパーシャルとヘーベルハウスが混じった?

    え……ノンバーバルコミュニケーションって言語意外を使ったコミュニケーションのことだと思っていましたが……(ボディランゲージとかもノンバーバルコミュニケーションだと思ってましたが、違うんですかねえ)。 

    ノンバーバルコミュニケーションはノンハーバルと覚え間違えてたくらいですから、その程度の認識しかなかったんですよね。

    でも、一人称に使えるとなると……GoogleBOOKSで無料で何かないか探して見ようかな。


  • お……お高いですね!
    お値段が凄い!(四千円近い!)
    覚えて置いて、買えるようになったらリストに入れておきます💧

    あ、でも関連著書に人は見た目が9割がありましたから……押入れの奥から見つかったら読み直してみます。 

    要するにノンハーバルコミュニケーションって、見た目雰囲気、容姿、その他諸々も含むんですねえ。
  •  水守様、コメントありがとうございます。

     紙の書籍だと以下が参考になるかもです。オススメは上ですが、下も買えると引くときに楽ですね。

    (1) 検索性が低いのが難点ですが、河出書房新社:ジョー・ナヴァロ著・西田美緒子訳『FBI捜査官が教える「しぐさ」の実戦解読事典407』で、税別1,850円ですね。2019年5月30日初版ですので、これを買えば間違いないかなと思います。

    (2) もう少し安いものだと河出書房新社:牧村和幸『しぐさの心理学-210の挙動パターンであらゆる本心が見抜ける』で、税別720円ですね。2019年3月1日初版です。

     こういった相手の見え方から本心を察する技術って、そのまま一人称視点で使うと読み手に「あれ? これってあのサインだよね」とわかってもらえて得をしますね。
     この手のテクニックをさり気なく加えられたら、雰囲気が変わってくると思います。
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