そもそもライトノベルといわれるものを読んだことがなく、よく分からない。
文字通り「軽い小説」というイメージで、自分はどちらかというと「重い」ものが好きだから、このイメージのために、まず読もうという気になれない。
 若い(10代)人が書くのが主流のような気もして、自分が場違いである気もする。いろんなことを想像する。「何故生きるか」とかいうテーマのようなものは、もう時代遅れなのかな、とか。
 吉野源三郎が読まれていることは心強いけれど、サルトルとかカミュはもう終わってしまったのかな、とか。
 それより何より、自分の文才の無さに呆れている。それを確認するために、書いている気がする。文は、人を表すと信じているから、自分自身が、何でもない、無能に等しい人間である、と思い知るために、書いている気がする。
 そして自分には何の力もない、と思い知ることが、自分に必要な、大事な自覚である気がしている。

2件のコメント

  • こちらでは初めまして。フォローを頂き、誠にありがとうございます。
    私もライトノベルを書けず、試行錯誤の人生です。様々な小説サイトを漂流してカクヨムに辿り着きました。

    かめ様の『死にたい夜に』、とても面白かったです。単に「面白い話だった」ではなく、根底にある思索が伝わってきて本当にいい作品でした。
    少しずつですが、他の作品も拝読させていただきます。頑張ってください。

  • Audience(L)さま

    いえいえ、こちらこそ、どうもありがとうございます。Audience(L)さん、すごい旺盛な執筆力だなぁと感心しました。あんな長編、自分には書けないし、頂いた「おすすめレビュー」のお言葉も、プロの人が書いたのかと本気で思いました。なんか、僕以上に、僕が云いたかったことが書かれてあるようでした。嬉しかったです、ほんとにありがとうございました。
    いや、ほんとに僕のあの短文にはもったいない御言葉と感じています。

    「死にたい夜に」は、ずっと自分の云いたかった思いを込めました。どうせ読まれないんだから、いいや、と、読んでくれる人のことを、あまり考えていませんでした。
    文学賞とかに送ろうとすると、妙に構えてしまって、全然ダメなんです。気楽(?)な小説サイトがいいのかなぁと思ったりします。

    また、何か気づいたことなど、おたがい、気づかせ合いながら(変な日本語)、よろしくお願い致します。

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