こんにちは。
笑顔猫です。
お読みいただいた方、本当にありがとうございます。
お陰様で生きております。
こちら34話までで学園編は終了です。
次の章は執筆途中のため、しばらく更新はありません。
申し訳ございません。
1ヶ月ほどお時間をください。
執筆完了して、矛盾点やおかしな表現が無いかを自分で確認してから投稿したいので💦すみません。
これからの話では、主人公な様々な思惑に翻弄されていきます。
たくさんの不幸とたくさんの絶望が待ち受けている事でしょう。
やはり、主人公はどん底にいる時ほど輝いて見えますね。
ハッピーな話にはご都合主義が蔓延しがちだと思いますが、この作品にご都合主義など存在しません。
一見するとイザベラにとって都合のいい場面もありますが、それは必然であるという事です。
まぁ、イザベラ自身が持つ運もありますが。
イザベラの運が作品にどの程度影響するかを考えれば、不幸な展開やラッキーな場面がどちらもあってもいいと思います。
ただ、それはご都合主義とは違うという事です。
ダークファンタジーというジャンルは定義が曖昧な所がありますが、ご都合主義の排除といった点は必要なのでは無いかと思います。
(そもそもファンタジーという代物がご都合主義の塊なのかもしれませんが)
先に言っておきますが、ここからあまりハッピーな展開は続きません。
ここまで読んだ方で「この作品はかなりハッピーだ!」と思われる人はいらっしゃらないかと思いますが、ご都合主義の俺ツエー展開を重視されている方はブラウザバックを推奨します。
しかしながら、学園編で見せたイザベラの強さはこんなものではありません。
俺ツエーではないですが、次の『魔王編』では成長したイザベラの力が見えてくる所もあります。
ここから一気に話が進んでいきます。
楽しみにしていてください。
よければ感想やコメント、いいねなどいただけるととても嬉しいです。
次の『魔王編』でお会いしましょう。