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よもやま話⑦



みなさん、こんばんは。


書いてますか?読んでますか?


私は最近流行遅れの某ウイルスにやられて、ひたすら寝込んでおりました。毎日家に帰ったら手洗いうがいは必ずやってたのに、一体私の体はどうなっているのか………


そんな中でしたので、書く部分については停滞しておりました。


体調不良もあったんですけど、まぁ『煌国』の三章は中々展開を作るのに難儀しておりまして。
大まかな流れは決まってるんですけれども、細かく肉付けをしていったら矛盾が生じたりして………というのもあり、二章の時みたいに中々筆が乗ってくれません。むむむ………


まぁでもやっぱり、私は自分の書いてる物語がやっぱり好きだなぁとしみじみ感じていました。


常にキャラクター同士の掛け合いとか、キャラの背景とか考えてたりして、時には感情が揺さぶられて涙するときもあったりします(笑)


特に二章ではその傾向が強い気がしますね。総合的にかなりお気に入りです。
もちろんその次の章もさらに面白くなるように、試行錯誤していますが。


あと、考えていることがありまして。


前々から言ってた、『煌国』の小説ジャンルは一体何になるのか問題なのですが、ひとつ結論が出ました。


『煌国』は、異世界ファンタジーである!というものです。


……いや、最初の登録したての頃は『歴史、伝記……』の方かなと思ってそっちにしてたんですけど、よくよく考えたら『異世界ファンタジー』のほうがまだ掠ってるくない?と感じたわけですハイ。


決して、もし何か展開に困っても「これはファンタジーだから……」で逃げ道を作ろうとしている訳ではないですからね!勘違いしないでよね!


という訳で、カクヨム10が正式に終了すれば、ジャンルを魔境と呼ばれる異世界ファンタジーに変更しようかなと思います。謎の報告でした。


……さて、近況報告とお知らせを終えて、『煌国』の自作語りの時間に入らせて頂きます。


『煌国』ですが、実は初期設定からかなり改変が加えられており、特に登場キャラクターの名前などは結構変わっています。

特に灰狼騎士団の昔馴染み組なんかは、全員名前が変わっています。

ストライカー→ジェット
カジャ→ダガー
マテオ→オークス

だったりとして、さらにセシリアやヨアキムにあっては初期設定に存在すらしてません。
世界観とかは大体変わらないですけど、固有名詞系でいえば

煌武勲位→武官序列

とかでした。これについては変更後の方がいいなと思います。


しかし、アインとレナード、ヴィッツやオルテギウス、クラウゼ、ギルメロイ、ラファール等に関しては名前は初期案のままです。名前の響きが気に入ってたんですね。


展開も、かなり変更に変更を加えてここまできました。本当にライブ感がつよいと我ながら思います。



あと最後に、現時点で私がお気に入りのサブタイトルを発表して終わりにしたいと思います。


第3位 月下騒乱

なんかそれっぽい四字熟語みたいになりつつ、その回を端的に表せれたと思うので、お気に入りです。


第2位 戦乙女は妖しく嗤う

「嗤う」がポイントですね。アルミダの異常性を表す事が出来たのではないでしょうか。
あと、ちょっと文章みたいになっているサブタイが個人的に好きなのです。


第1位 灰都の王

これがトップですね。
一章の締めであり、最後のシーンに繋がる我ながら良いサブタイだと思います。
灰都=スラム街 という意味も込められており、簡潔ながら印象に残ります。




………とまぁ、自作に愛を持ってない人は居ないと思います。今回はそんな愛が爆発した近況ノートとなりました。

いつにも増して乱文散文となっているでしょうが、それでいいのです。それも愛故です。


さぁ、体調も戻りつつあるので、執筆作業を本格的に再開していきましょう!それでは、へばな!

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