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 こんばんは。

 異世界TRPGファンタジースピンアウト短編集、
「世界は骰子と遊戯盤」番外編
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883191567
 第三章
「刃と弾丸は愛に溺れる」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883191567/episodes/1177354054883809838
 連載開始いたしました!!

 さて、この作品のヒロインは、本編で最後にチョイ役として登場した、ニレッティア女帝アンネリーゼの上級メイド、シャイリーン。
 そして、ヒーローが、メイダルから魔法戦向け護衛士として派遣されてきた霊宝族の青年、エンシェンラーゼンです。

 エンシェンラーゼンは、割と訳アリの人です。
 かつて研究者だった姉の研究成果を取り上げ、自殺にまで追い込んだ彼女の友人という人物を、メイダルという国家を敵に回す覚悟で追い詰めて殺害しました。

 しかし、その行動はメイダルを守護する女神オルストゥーラによって、正義の行いであると認定されます。
 彼は、霊宝族基準で言うなら申し訳程度の懲役刑を受けた後、身柄は大神殿(本編のメインヒロイン、レルシェントの実家)に預けられます。
 その後、ニレッティアとメイダルの国交開始に伴い、女帝アンネリーゼにも、魔法に対応できる護衛士の必要が出てきます。
 そこで、エンシェンラーゼンに白羽の矢が立ちました。
 彼は、全ての理(ことわり)に「間隙」を作り出すという、俗な表現をすればチートともいうべき能力を持っていたのです。
 ものすごくはしょって申し上げれば、「あらゆる魔法が無効」にできるのですね、この方。
 そういう訳で、アンネリーゼの護衛士として、新天地に降り立つわけです。

 さて、一方のシャイリーンですが、彼女、非常に有能な上級メイド(秘書官的役割に加えて、様々な政務の補助全般)である訳です。
 同時に、かつて情報長官だったライザート男爵の令嬢として、戦闘訓練始め、様々な特殊任務の訓練も受けています。
 ちょっと忍者っぽい方ですね。

 名うての美女でもあり、場合のよっては女帝の名代も務めるという、権力も手に入れた彼女ですが、実は心に深い傷があります。
 前の第二章「紅の皇子と碧の巫女姫」でもちらりと描写したことですが、お母さんにあたる女性が、宮殿で起こったテロ事件に巻き込まれて死亡しているのです。
 多感な年ごろに、実母の無残な死というものに直面した彼女は、あることを思い込むことになります。
 それは……
 と、ここからは、是非、この先をお読みいただければ!!

 さて、前の章でも書いた通り、女帝アンネリーゼを暗殺しようと、そもそもメイダルでは違法な悪夢(ナイトメア)型魔法生物が宮殿に送り込まれる、というのが、この作品の中心にある出来事です。
 誰がアンネリーゼ暗殺をもくろんでいるのか!?
 前の章を最後までお読みいただいた方にはおわかりと思います。
 この宮廷陰謀劇に、シャイリーンとエンシェンラーゼンの恋愛模様が重なったのがこの作品です。
 宮廷陰謀劇、もしくは恋愛ものがお好きな方にはご満足いただけるかと思います。

 シャイリーンの強くてそのくせ時にいたいけなところ、そしてエンシェンラーゼンの人としての誇り高さ、かっこよさ。
 そして二人とも美形ですので、華やかですぞ、ふふふ。

 ぜひぜひ、ご興味が湧かれましたらお読みいただけるとありがたいです!!

 ご質問など、お待ちしております。
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 思わずネタバレもある? かも??