本日、2019年12月8日 平安時代を舞台にした「黄昏の芙蓉」が完結致しました。
最終話はそれぞれの人生の終焉を描きました。再度見直して修正していくとは思いますが、完結とさせて頂きました。
小説として実際に書籍化して、実写化する事を夢見ていたので、頭の中で役者さんが演技をしてました。
参考として、大河ドラマ「平清盛」のGoogle画像で見ながら、「あぁ、こういう風になるのかなぁ?」「衣装はこれを参考にして欲しいなぁ」など夢見て書きました。
そんなこと夢のまた夢かとは思います。
文章の書き方が、「~でございます」という堅苦しい敬語で書いてしまったのが、読み手には難しく、おかしく感じてしまうかもしれないのが難点かと思いますが、作品の世界観を表すためには、仕方ないのでお許しください。
次回は大奥作品です。フジテレビ系で放送されていた「大奥」の世界観を描きますので、見ていた方は面白く感じて貰えるように書いて行きたいと思います。
描写の表現を敬語はなるべく使わず、語り手と分けたいなと考えております。
お読みいただければ幸いです。
また近況ノートを書いて行きますので、チェックお願い致します!!!