こんばんは。
日射しがきつい日を挟みながらも徐々に秋が深まって来ていますね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私はというと、今週の後半から会社の行事で北海道に旅立ちます。
幸いにして1日完全自由な日を設けてもらっているのですけど、北海道に行ったのも高校の修学旅行でもう十何年と前の話。どの辺に遊びに行けば北海道を堪能できるかなと思っているんですが、思っているだけで全く下調べしていないのでノープランです。
札幌のホテルなのですが、もしも北海道マスターの方がいらしたら「ここに行け!」と一言いただけますと幸いでございます。
しばらく近況ノートでの更新のお知らせについてはお休みしておりましたが、直近で作品ではなく私自身にフォローしてくださった方向けに執筆作品のお知らせをさせてください。
▽『パンク娘。』※現在連載中
ステージの上では最強のカリスマベーシスト、草薙ナナコ。
彼女の信条は最高のライブの熱狂を夢の中でもう一度味わうこと。
しかし、西武新宿駅前で理不尽な暴力に襲われるとき愛用の五弦ベースは魂の叫びを叩きつける凶器へと変わる。
傷つく心身と楽器を癒しその戦いを支えるのは、同居人でありナナコの理解者である戸塚スズカ。
轟音のステージと血飛沫のストリートを舞台に、二人の少女が奏でる、少しひずんだ切実な絆の物語。
https://kakuyomu.jp/works/16818792437004824823▽『レゾナントノイズ』※完結作品
孤独に鳴っていたふたつのノイズ――。
中学校で出会った少年少女は次第に惹かれ合い共鳴する――。
一瞬のきらめきのような時間を、
少年少女ふたつの視点から描いた切ない青春の物語。
手に取ってくださるあなたにもあった青春とも共鳴するかもしれません。
https://kakuyomu.jp/works/16818622177765278761▽『夜歩くモラトリアム』※読み切り作品
1分間で読める『煙草』をテーマにしたショートショート。
真夜中のコインランドリー。
不思議な甘くて苦い紫煙香る空間へと誘います。
こちらの作品がしっくり来た方は『レゾナントノイズ』にも手を伸ばしてくださるとご満足いただけるはず。
https://kakuyomu.jp/works/822139837279127016/episodes/822139837279217522以上、3作品を紹介させていただきました。
他にも取っ付きやすい短歌作品も用意してございます。
何卒。
七理チアキ。