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中間選考結果発表されましたね!

第6回カクヨムWeb小説コンテスト / カクヨムWeb小説短編賞2020
中間選考結果が発表されました。

私の作品の中では、以下の作品が選考を通っておりました!

【長編】
現代ファンタジー部門
『魔女と魔薬と“禍ツ喰い”』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055052027629

【短編】
『瞳の魔女と空輝の歌唄いシャシエ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897250191

『先輩のために僕、男の娘になっちゃいました!』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921481400

『3650回目の「死にたい」、』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918857208

皆様、応援ありがとうございました!!
気になるタイトルがあったらぜひともご覧くださいませ。

15件のコメント

  • 4つも突破!
    さすがですね。
  • おめでとうございます。僕個人が勝手に喜んでいるのは長編が通過していること。力作が評価されたことが喜ばしいです。
  • 烏目浩輔さん
    コメントありがとうございます!

    ありがとうございます!
    これからも精進していきます!
  • 村乃枯草さん
    コメントありがとうございます!

    ありがとうございます!
    前回から長編が通り始めました。(ちょうど村乃枯草さんとの交流が多くなってきたころのような気がします)
    webでの立ち振る舞いと言いますか、エンタメというものがわかってきた気がします。気がするだけなので、この深い闇の中にまた身を投じて、自分の信じられるものを手にしてまいります。
  • おめでとうございます。
    私もこのたび初めて中間通過することができました。
    4本のうちの1本ですが、勝率25%だ、と、ひとり悦に入っております。
    何はともあれ、詩一さま、ほんとうにおめでとうございます!!
  • 詩一様

    おめでとうございます。
    中間選考を突破ということで、喜ばしい限りですね。
    最終選考まではドキドキでしょうが、より良い未来になることを祈っております。

    ではでは。
  • ととむん・まむぬーんさん
    コメントありがとうございます!

    ありがとうございます!
    ととむん・まむぬーんさんもおめでとうございます!
    勝率で考えると……私のはほとんど惨敗に近い感じです(笑)
    お互い良い結果が出るといいですね。
  • 夕日ゆうやさん
    コメントありがとうございます!

    ありがとうございます!
    いつ何度経験しても選考突破は嬉しいですね。
    ドキドキで胃を壊さないように、なるべく考えずに楽しく過ごしていこうと思います。
  • おめでとうございます🎉✨😆✨🎊
  • 彩理さん
    コメントありがとうございます!

    ありがとうございます!
  • 三谷朱花さん
    コメントありがとうございます!

    はじめまして。言祝ぎを頂き有り難く思います。
    また、エッセイの件、お声がけくださりありがとうございます。
    今、エッセイにあてた『考察』を書いていたのですが、ものすごく長くなってしまって、果たしてこれをお渡ししても良いのだろうか……? という疑念が出てきたので改めて伺ってもよいでしょうか?
    問題点は三つあります。
    ・めっちゃ長い
    ・ドライな考察のため「これじゃない感」が発生する
    ・脚本術における専門用語が後半でポコポコ出てくる
    いかがでしょうか?
    以上を踏まえて問題ないのであればぜひともエッセイに使って頂きたく思います。
    そして、もしもTwitterなどをやっておりましたら出来ればDMなどで送らせていただいて、精査されたのち採用不採用を決定していただきたいと思います。
    もちろん強制ではありませんので、「どんな内容でも構わないよ」というのであればこの返信欄にて貼り付けさせて頂きます。
    ご返答お待ちしております。
  • 三谷朱花さん
    お早いご返答ありがとうございます。
    以下に先ほど書こうとしていた内容を投下いたします。

    (長文になるので段落ごとに一文字空けさせて頂きます)


     これはあくまで自分の作品に対して思うところですので、他の方に当てはまるか当てはまらないかは無視して考察します。
     あととてもドライな考察になっているので、これをエッセイに取り入れるかどうかの判断はお任せしたいと思います。

     今回短編の3作品が選ばれたのは、単純に自分が出した作品の中で☆が多かった上位3作品がそれらだったからだと思います。選考終了後に読まれて☆が付いた作品もあるので今見ると違うように思われるかもしれませんが、当時はその3作品が☆を多く獲得していました。
     実は今回20作品以上の作品をこのカクヨムWeb小説短編賞2020に応募しています。そのうち20作品は完全新作で、応募期間中に投稿したものです。
     これらは話の長さ、ジャンル、テーマの深さ、雰囲気、起承転結の定まりなどすべてバラバラでとにかく出しました。

    そして
    『瞳の魔女と空輝の歌唄いシャシエ』
    『先輩のために僕、男の娘になっちゃいました!』
    『3650回目の「死にたい」、』
    の3作品が通りました。

     この作品を順に紹介すると

    『瞳の魔女と空輝の歌唄いシャシエ』
     長さ:9,859文字
     ジャンル:異世界ファンタジー(童話風)
     テーマ:深い
     雰囲気:スタンダード
     起承転結:しっかり定めている

    『先輩のために僕、男の娘になっちゃいました!』
     長さ:9,999文字
     ジャンル:ラブコメ(BL)
     テーマ:軽い
     雰囲気:ライト
     起承転結:しっかり定めている

    『3650回目の「死にたい」、』
     長さ:3,396文字
     ジャンル:現代ドラマ
     テーマ:深い
     雰囲気:ヘビー
     起承転結:定めていない

     という感じになり、ここから傾向を解釈するのは難しいです。と言うか、多分傾向なんてないんじゃないかって言うのが正直な感想です。
     さらにぶっちゃけると「これが通るのになぜこちらは通らない?」という戸惑いが強かったです。
     そして行きついた結論は自作内での☆の数です。(コンテスト期間中に獲得した☆に限ります)

     私は2018年のコンテストから参加しており、そのときの作品は☆100どころではなく☆25(現在)のものもありました。さらに言うとその作品はPVが62です。現時点で62PVなので2年前の当時は50を切っていた可能性があります。
     カクヨムWeb小説短編賞2018は5作品ほど通っていましたが、すべてが☆100以下であり、内3作品は☆30以下(選考期間中)でした。
     こちらをご覧くだされば通った作品の一覧が出てきます。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054895888276/episodes/1177354054896713848

     5作品に共通したのは『コンテスト期間中に投稿した』というところです。おそらくですが、『自作内でコンテスト期間中獲得した☆の数が多かった上位5作品』なのだと思います。
     通過した作品より評価されていて自分でもおもしろいと思える作品がありましたが、それを投稿したのはコンテスト前でコンテスト中に☆はあまり動きませんでした。

     2019年のコンテストでも5作品通りましたが、それらもすべてコンテスト期間中に投稿した作品でした。それ以前に投稿していたものは落ちております。
     2018年同様、☆が多いものから通ったように思えます。ただこの年はたくさんの方に読んでいただけて☆をたくさん頂けた年ですので、そこは2018年と比較できないところです。

     過去3年間の自作品とコンテストの結果に基づいて考えるとこのような感じになります。
     思った以上にドライな考察になっちゃって自分で引いてます。
    本当は「この作品は特別この部分がよかった」「この作品には特にこういう気遣いがあった」などという考察を求めておられたのだと推察いたしますが……。すみません……。
     実際、自分の作品は『完全無欠』ではないですが、すべて良い作品だと思っております。人によって好みは分かれるものの、おもしろいと思える作品しかないです。そしてそれを客観的に分析した結果、通った作品と落ちた作品のジャンルやテーマや長さはバラバラですが、『質』に違いはありませんでした。違うのはコンテスト期間中の☆の獲得数だけなのかなあと。
     ただ冒頭でもお話した通り、これはあくまでも『過去3年間の自作品』だけに焦点を絞った考察であり、他の方に当てはまるとは言えません。
     中には10作品出したけれど1作品しか通ってないと言う方もおられるかもしれません。逆に1作品しか出してないのに10作品通ったという方もおられるかもしれません(?)

     もしも私の考察が当たっていた場合、がっかりする方がいらっしゃるかもしれませんが、逆に『落ちた=不良品』ではないと自信を持ってほしい(ていうか自分が持ちたい)と思います。「そう言う選考基準ならいくつか落ちてもしょうがないか」って。

    ——「ただし長編、テメエはダメだ」——

     そう。今までは短編の話でした。長編は違うかなって思います。
     なぜなら2018年は長編が通らず、2019年から通り始めたからです。
     2018年と2019年の間には作者の中で大きな成長があります。それは『構成の見直し』です。
     2018年以前は起承転結を用意してプロットを書くものの、各パートにおけるボリュームはめちゃくちゃでした。しかし2019年以降、『ブレイクスナイダーの15ビート』(三幕構成を映画の脚本術に落とし込んだもの)を習得し、それをもとにしてプロットを立て、本文を書くようになりました。
     これにより、起承転結の各パートにおける分量が適正化され、ストーリーとして読みやすいものになったのではないかと思います。
     さらに15ビートの魅せ方も意識しました。

    ・『セットアップ(起)』では主要キャラクター(敵味方両方)を全員登場させる
    ・『おたのしみ(承)』では主人公たちが順調に問題を解決する
    ・『ミッドポイント(転の最初)』から『すべてを失って(転の最後)』までは主人公が大きな挫折を味わう
    ・『フィナーレ(結)』では挫折を乗り越えて主人公が成長し敵を倒す

     つまり書きたいことを書きなぐるのではなく、読者にストーリーがスッと馴染むように工夫したわけです。
     物凄く端的にいうと「めっちゃエンタメ意識した」のが2019年からになります。だから2019年も2020年も中間選考を通過したのだと思います。

     感覚としては長編は☆の数に関係なく運営が読んで面白いと思ったものが通っているのかなと思います。

     まとめると、短編はコンテスト&読者選考の要素が強めで、長編は公募&選考委員のピックアップの要素が強めなのかなと思います。
     
     以上で考察を終わります。「これじゃない感」満載ですみません!💦


    ところで、エッセイにて多くの方に質問をしてきた三谷朱花さんにお願いしたいことがあります。
    短編に限りますが
    2018→5作品
    2019→5作品
    2020→3作品
    という感じで今回は通過作品が少なくなっております。投稿作品を増やしたにも拘わらず、です。
    私の実力が劣化した? と一瞬思いました。
    しかし実力は間違いなく向上しておりますので、これは単純に「1人5作品上限までだったのを3作品にしましょう」と運営側が変えたからなのでは? と思っております。
    今回のエッセイ~『カクヨムWeb小説短編賞2020の中間選考に残った理由』を聞いてみた。~で質問をされた方の中で、短編だけで4作品以上通ったという方はいらっしゃいましたか?
    もしもいらっしゃらないようなら私の推測が当たっている可能性が高まりますので、これを機に確かめたいなと思い質問させていただきました。
    手前勝手な質問で申し訳ありません。集計する面倒もありますので、断っていただいても問題ありません。
    (あ、こちらはエッセイに書かないでくださいね。間違っていたら恥ずかしいので💦)

    ここまで読んでくださりありがとうございました。
    とても長くなり申し訳ありません。
    思っていたのと違う回答でしたら余計に申し訳ありません。
    どうかご容赦くださいますようよろしくお願いします。
  • 三谷朱花さん
    お返事ありがとうございます。

    質問にも答えてくださり嬉しく思います。
    上限3作品。やはりそうだったのですね……!

    ドライじゃなかったですか? それはよかったです。
    ……いや実は書いている途中に「他の方はどんな内容を書いているのだろう」と不意に気になって見に行ったらすごくちゃんとしているというか、自分の作品の良し悪しについて語っていたので「私のこんな意見は求められていないのでは……?」と思ってしまったのです。
    新しい切り口としてなら使ってもらえるかも、という期待もありつついったん質問させていただいた次第です。

    エッセイ楽しみにしてますね。

    こちらこそ、ありがとうございました!
  • 三谷朱花さん
    ご報告ありがとうございます!

    さきほど読みに伺いました。
    エッセイになってみると私の文面もまともに見えてくるから不思議ですね(笑)

    ありがとうございました!
  • 三谷朱花さん
    コメントありがとうございます!

    わざわざご報告くださり恐縮です。
    その節はどうもありがとうございました!
    三谷朱花さんの書いたエッセイが、多くの人の希望の光になりますことを心よりお祈り申し上げます。
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