どうも、坂神です。
『私に天使が舞い降りた！』や『かぐや様は告らせたい』、『五等分の花嫁』のアニメがもうすぐ最終回を迎えてしまう事実に悲しみを募らせずにいられない今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
うわあああああ嫌だあああああ――！！
特に『わたてん』でみゃー姉の身辺を徘徊する松本のストーキングがもう見られなくなるだなんてやだあああああ――！！
うううっ、松本のみゃー姉に対する一方的かつ気持ち悪い愛情を眺めるのが毎週ささやかな楽しみだったのに……。
と、それはさておき。
今回のノートは、最近の執筆状況に関するご報告です。
あまり執筆が捗っていないので、現実逃避に駄文を書き散らすだけとも言う（白目）。
とりあえずカクヨム三周年記念企画向けに投稿した短編以後、まだ連載作品をひとつも更新できなくて申し訳ないです……。
ぶっちゃけ今は『同居相手は積読少女』の第１０章を書き溜めてます。まだ途中です。
いやこれがなかなか手強くて、何とか５万字分ぐらいまで来たんですけど、一区切りつけるまでもうあと少し書かなきゃいけない感じでして、どうかご容赦ください。
たぶん『積読少女』の章だと、ここまでで一番長かったのは第８章「歩み寄らない君と」だったと思うんですが、第１０章も同程度の長さになる気がしています。
尚、かねてから予告していた通り、第１０章は内容的には美術部所属の陽キャ女子・国江茉莉ことエマリンが関連するエピソードになっております。
でもってこのお話、実は第１０～１１章にかけて完結させ、そこでシーズン２を終了するつもりだったんですが……当初の想定以上に長編化し、なんとエピローグ部分が第１２章までズレ込むこと確実な分量となっております。
ていうか改めて考えてみると、実はシーズン１は第６章までで１５万字、シーズン２も第９章までで同じだけの文字数に到達しているんですね（番外編込みで累計文字数３０万字）。
そうすると「もしかして第１０～１２章までの範囲って、もうシーズン３という扱いでもいいのでは……？」という思いに囚われないでもない私。
たぶん、第１０～１２章だけでも１０～１５万字になるのは確実そうですし。
ただ第１～６章は作中時間で３月末から５月末、第７～９章は６月初旬から同月下旬、第１０～１２章は６月下旬から７月１日までの範囲を描いているストーリーなので、なんかもう話数が先に進むにつれて、どんどん作中で流れている時間の速度が遅くなってるっていうね。どうなってるんですかね？（訊くな）
とにもかくにもそんな第１０章ですが、またこれまでとは幾分異なる新しいチャレンジもありつつ、歌恋と友騎は相変わらずボケたりツッコミ入れたりしていますので、公開した際にはよろしくお願い致します。おそらく来月以降になるだろうけど。
あ、それからもちろん『こじらせお姉さん～』の次話も忘れてませんよ！
そっちの方が先に更新できるんじゃないかなと思います。きっと（希望的観測）。
などと、毎度ながら以上のような調子でお送りしましたが、前回の近況ノート以後、拙作をお読み頂き、レビューや評点、応援などをお寄せくださった皆様には、心から御礼申し上げます。
来期のアニメは『みだらな青ちゃんは勉強ができない』に期待している坂神でした！