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やっとKAC終わりましたね。あと巨神ゴーグなんかも。

いや、やっとKAC終わりましたね。

今回はスケジュール的にもきつく、どれも短めの作品になりました。
最初のテーマで今年は簡単かな、なんて思ったのも束の間、アンラッキーセブンとか筋肉でも殺されかけて、ラストのいいわけでとどめを刺されましたね。
でも、どれもお題あっての作品、お題がなければ書かなかったエピソードなので、サーガ的には広がりと、過去への深堀もできて、良かったのかなと。

あとはカクコンの結果もありましたね。アトランティスは残念ながら通過できませんでしたが、新たに読んでくれた方、レビューを寄せてくれた方もいて、本当に感謝しております。同時にやっぱり参加してよかったなと思っております。
読んでくれた方々、本当にどうもありがとうございました!

そう短編の方は通過したようですが、いかんせん勢いで書いたのでね(笑)しかしここに宣言しましょう。万一に短編でなにかしらの成果があったら、長編として続きを書きます! まだなにも考えてないけど(笑)

あとは巨神ゴーグ。知ってる人はいるんでしょうか?
これね、すごくいい作品なんですよ。しっかりとしたSFで、キャラクターも曲者ぞろいで、ストーリーがまた面白い。テーマ的にもしっかりとしたものがあって、見てない人にはぜひ見てほしい作品の一つ。
ロボットモノとしては、ちっとも主人公の思い通りに動かないで、我が道をつきすすむゴーグがなんだか愛嬌があっていいんデスよ。

プラモはバンダイのミニプラという奴です。黒のラインどりがシールになっておびただしいシールを貼るプラモですが、もちろん塗装してます。青で全塗装のあとで筆塗りで黒とか黄色を塗り、艶消しコーティングで全体のトーンを整えてます。

noteに別画像貼っときますので、見てもいいよという方はぜひ。
https://note.com/runner_garden/n/n94b22c17f0e5

ということでまた!

12件のコメント

  •  巨人ゴーグ、なつかしいです。話おぼえてないけど。
  • お色目的には鉄人28号と兄弟っぽい(*´艸`*)
  • ゴーグ、シャーペンの消しゴムが抜けたあとに似ていると子ども時代、笑いがあったアレですね!
    しかし! 塗装が美しい職人さんです✨✨✨✨😃
  • 雲江さん、おそくなりました。
    ゴーグはなかなか見る機会もないでしょうが、宇宙人とのファーストコンタクトを扱った作品でなかなか興味深い物語でしたよ。
  • 仁科さん、遅くなりました。
    たしかに鉄人と通じるものがあるかも!さらに古くは『大魔神』までつながりそうな(笑)
  • いすみさん、遅くなりました。
    ゴーグの頭は確かにあれですね。そういえば3等身のおもちゃなんかもあったりしました。けっこう人気あったんですけどね(笑)
  • こんにちは、関川さま。

    こちらにて失礼いたします。
    ハーフ&ハーフに寄せられる作品拝読中、
    拙作「沙羅双樹」にお越し下さり、コメント、
    本日は素敵なレビューを頂きありがとうございました😊

    荒んだ心に共感という癒しの水と、理解という陽の光、
    カルトの恐ろしさを冷静に伝えてくださるレビューに感謝しております。書いて良かったと思う今日この頃です。

    頂くばかりで申し訳ありません。
    本当にありがとうございますm(_ _)m

    取り急ぎお礼まで。感謝を込めて 星都ハナス✨




  • レビュー、喜んでいただけたなら幸いです。
    まさに渾身の作品でした。
  • こんばんは、ノートに書き込みありがとうございます。
    考えまとめて、後日またお伺いします😊
  • 関川さん、こんにちは。
    昨日の件です。
    読み終えた時になんとなく受けた印象が違うなくらいだったのですが、読み直すとやっぱり違うかなと。

    アトランティスは丸くて温和で、文脈自体に抑揚がある。対するハーフ&ハーフは尖って終始高いテンションで保たれているのかなと。

    おそらくアトランティスは地の文の書き込みを多くした文芸で、ハーフ&ハーフは地の文の書き込みを極力省いたどちらかといえばライトノベル調ということも関係してくるのかなと思います。

    これってどっちがいいという話でもなくて、私自身はそれぞれの良さがあると思っていて、書きたいものに合わせて文章のスタイルを変えていくというのも1つの方法ではないかなと思っています。

    ただ、作品の個性という面で論じるとアトランティスや賢者の手、ボーイズダイアリーのときは関川さんの優しさだったり、人情を感じたわけですが、ハーフ&ハーフでは物語が終始高いテンションで保たれたことで個性の尖った部分を若干感じにくかったのかなと。

    尖ってる系でいいますと、すぐにわたしの1番好きなサイコガーデンが思い出されるのですが、個人的な印象ではサイコガーデンはとても抑揚があってメリハリが効いていました。

    ハーフ&ハーフもさすがの関川クオリティで面白かったんですが、細かなことを突き詰めると物語のテンション。たぶんそういう違いかなと思います。

    おそらく長編短編の作り方の違いもありますよね。
    それが読後に感じたなんとなくの印象の違いに繋がったのかなと思います。

    わたしの意見が的外れなこともあると思います。
    色々と失礼を申してたらすみません💦
    尊敬する関川さんにいえる立場でもないのですが、ご参考になればと。
    夢見る宝石買いました。楽しみに読もうと思います。
  • 補足

    物語のテンション → 物語のテンションの保ち方
  • ありがとうございます!
    お返事は奥森さんのノートで!
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