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『ハーフ&ハーフ2』通信 VOL.09

 さて第9膳目です。
 今回は材料のみ指定です。作るメニューは自由、おまかせします。
 豚肉とキャベツの組み合わせにしたのは、一番レパートリーを広げやすいのではと考えて。なんか鶏肉とネギのパターンも良かったんですがね。

 さていよいよ大詰め。ストーリー的・構成的にかなり苦労するのではないかと思います。しかし展開的にはここで『作ってもらう』という逆パターンを入れるのがポイントかなと思ってます。これでお互いに対等な感じになるという意味合いで。お互いをよく知るという意味合いも兼ねて。

 さて、前回、叶さんより最初から10回作っておけばよかったのでは? という至極まっとうなご意見がありました。もともとの構成は9月くらいのノートに書いた構成に準じてます。が、各回ごとに皆さんの作品を読みつつ、自分でも書きつつ、最大公約数的な感じになるように、毎度お題を考えていたわけです。偉いですね。

 とはいえ、ズレてくるのは当たり前。そしてそれこそが工夫のし甲斐であり、作者さんたちの個性と腕の見せ所かなと。実際大まかに同じストーリーになるはずが、出来上がってくるのは全く別の物語でしたしね。
 だからこそ、この企画は楽しい! としみじみ思いつつ読んでました。
 同時になるべくつなげやすいお題にしなくちゃな、なんて考えていたわけです。

 さて。
 いよいよ次のお題でもって最終回を迎えます。
 みなさんの書く物語がどんな結末を迎えるか。
 これも自由に書けるよう書いたつもりです。 
 まぁいつもの通り、書きづらいところはどんどん改変してくださいね!

 ということで、いよいよラストエピソードになります。
テーマのデザートは🐛奥森さんからのリクエストです。


第十膳『とっておきのデザートをキミに』

 こんにちは。
 さようなら。
 わたしたちはどちらを選ぶのだろう?

 わたしはあれからずっと考えていた。
 ツレが作ってくれた料理はすごくおいしかった。
 わたしのためを思って作ってくれたのがちゃんと伝わってきた。
 では、わたしがツレのためにできることは何だろう? 

『ただいま』と『おかえり』を言える場所を作ること。
『いただきます』と『ごちそうさま』がある食卓と料理を作ること。

 わたしにできることなんてそれだけだ。
 でもそれこそが大切なんだと今は思う。

 そんなことを考えながら、わたしはデザートの仕上げに取りかかっていた。
 最後を締めくくるデザート。カロリーなんて気にしない、とにかく甘くて、優しい味のする、ほっぺたが落ちそうになる、そんなとびっきりのデザートだ。

 ツレにはデザートのことはナイショにしている。
 サプライズを仕掛けたいのは、わたしの悪い癖だ。

 さて。これで準備は完了。
 エプロンを外して、小さな皿にきれいに盛り付ける。

「今日は最後にデザートを作ったんだ。一緒に食べよう!」

 思った通り。ツレはびっくりした顔でデザートを見つめている。

「今日は特別な日。そういう日にはデザートがぴったりだと思わない?」
 
 こんにちは。
 さようなら。

 まぁどちらにせよ一生の別れではないのだ。
 その結末はデザートのあとで十分。
 今は一緒にこの甘くておいしいデザートをたっぷり堪能しよう。

 待ちきれないように、わたしたちのお腹がぐぅと鳴った。

「いただきます!」

 ⇒ to the Last Episode



 さて、いよいよ最終回です!
 もうじき、二か月以上にわたる長い努力が終わります。
『おわり』とか『End』なんて打ち込む感動が待っていますよ。

 ぜひ一緒に最後まで頑張って物語を完成させましょう!

 ちなみにエピローグなんかはご自由に付け足してくださいね!

 来週はなんかちょっとワイワイした感じのノートにしていきたいですね!

38件のコメント

  • よし。
    今回もきっちりと9膳目とノートの納期を守りました!

    ……しかし、カラス天狗が手つかずのまま。やばいな(笑)

    ちなみにラストのお題はどうでしたか?
    お暇あればちょっと感想を聞いてみたくて。
  • 納期をここまで守るとは流石です!

    ついに次がラストですね。
    みなさん違ったテイストでこの企画、相変わらず面白いですよね。

    ラストのお題、前回の二択のようですね。
    色々なエンディングが用意できそうな気がします。
    大団円の妄想が膨らみます(笑)
  • 信頼と実績の納期遵守、お疲れさまでした!

    年々、お題の質と言いますか、応えに悩まされるようなフリが多くなってきて慌てておりますが、これくらいの無茶振りでないと、書き手も質が上がらないんだろうなと、最近になって感じるようになりました。気が付けば、お題に向き合う時間が増え、否が応でも問いに応えなければならない。時には「無理はしないで」と言われても、逆に多少の無理をしないと質は上がらないのではないか……。なんとなくですが、学校で勉強をしているような感覚を得られる場でもあるのかなと思いました。こういった機会を設けていただき、改めて「ありがとう」とお礼を申し上げます。あぁ、まだ完結してませんけどね(笑)

    なんて、しみじみ語ってる場合じゃないですわ。
    残り二話……なんとかせねば。

    さて、ラストのお題ですが、これはもう「お題」というよりも、このエピソードの中で肉付けをしてフィナーレを飾った方が、すんなり書けるかもしれないという印象を受けました。一生の別れではない、今はデザートを堪能しようとするシーンで完結というパターンも成り立ちそう……って、これは愛宕の書いてるものだから言えることですけどねっ!

    応じる作家さんたちの彩溢れるデザート回、楽しみです☆

  • 出っぱなしさん、コメントありがとう!
    膨らませられるの言葉にホッとします!
  • 愛宕さん、コメントありがとう!
    前回と比べて確かに密度が増してますね。
    しかし確かに無理をしてこそ得られるモノもあると思います。私もカラス天狗でかなり難問に当たりました。
    でもそういう時の乗り越え方ってなかなか分からないですからね。わたしもいい勉強の機会になりましたね。
  • 困った時には新キャラ登場とか。
    適当でも伏線っぽいモノ撒いておくとか。
    そういうやり方を思い出しました。
  • よし。カラス天狗書いた。
    かなりのボリュームになってしまったが仕方ない。
    これでなんとかラストまでつなげそう。

    良かったら読んでみてくださいね!
  • やばい。
    また一人な気がする。
  • 関川さん、お題完走ありがとうございます!
    最後まで素晴らしいお題でした\( ˆoˆ )/

    どんな物語にもアレンジできて、ストーリーの流れまでちゃんとあって。
    飯テロでありながら、現代・異世界・SF、ラベコメや恋愛など、ジャンルの幅が広く、読者としてもすごく楽しませていただいてます。自分の作品も、思わぬ方向へ進み、書き甲斐のある作品になってくれそうです。

    本当にお疲れ様です!
    カラス天狗のエンディングも楽しみにしてます♡
  • こんにちは。10題すべて出そろいましたね。最後までつながりそうなイメージがなんとなく出来たので、これから第9膳を書いていきます。皆さんがどうラストを描かれるのか、楽しみです。
    関川さん、こんな機会を提供いただいて、ありがとうございます!

    さて、今頃ですが、、コメント欄のみの方々の感想です。(第9膳だけでなく、これまでのもまとめての感想になります)

    ☆愛宕平九郎さん
    二作同時連載という荒技をさらっとこなされているのは、さすがの一言。非凡なストーリー展開が光ります。
    ひとつは昨年からの続きですが、新たなヒロインを迎えての新展開。フタヒロさん、変わらずモテモテですね(^^)
    もう一つは、外見は子供、中身は大人な平九郎くん。
    しっかりお題をこなしながら、しかもそれぞれ異なるテイストで本格的な物語に仕上がっているのがすごいです。

    ❄雪世明良さん
    大黒様に福を授けてほしいのに、なかなかうまくいかない、そんなやりとりが楽しいですね。
    ドラ〇もんに頼りたいのにうまくいかない〇び太くんのような?
    独白では下心を隠そうとしないところがいっそ清々しくて、応援してしまいます。
    大黒様自身がなにを考えているかはわからないけれど、こちらで勝手に反省して、なんだか徳が上がっていってるような。それが大黒様の狙いなのか、それともやっぱり何も考えないでただ美味しいものを食べてるだけなのか。。
    毎回ぶち込まれるダジャレが好きです。

    🌸悠木柚さん
    地の文もいいのですが、会話が上手なのが印象的です。
    漫才の掛け合いっぽい回もいいですし、特にすごいと思うのは、会話でしっかりドラマを作るところ。漫然と会話が進むだけのものではなく、妙に説明っぽかったりすることもなく、テンポのいい会話でしっかりドラマになっているのがすごいなと思いました。
    そして、おお!と思うオチがつく。やられたー、っていう読後感が心地いいです。

    🌞春川晴人さん
    犬にお茶漬けから始まった物語。よく考えたら結構シュールな展開なのに、当たり前のように読んでしまっている不思議。
    彼女との仲もすこしずつ進展していきますが、カニが食べたいとなったらカニ漁船に乗ってとりに行ったり、主人公の母を探しに行ったり、、こんなワイルドな彼女も普通に受け容れてしまうのは、書き方が上手だからなんでしょうか。

    🎐風鈴さん
    吹っ切れてる、とご自身で書かれていますが、その吹っ切れっぷりが大好きです。
    テンポのいい文章、怒涛のダジャレに言葉遊び、ぶっ飛んだ会話。
    お話もバリエーション豊か。ハチャメチャだったり、ちょっとほろりとしたり、さわやか恋愛っぽかったり。毎回、なんでこんな展開思いつくかな、って感嘆しています。
    オチも、そう来るか、というオチが上手ですよね。

    🌕神寺茉莉さん
    途中で離脱されることになりましたが、はじめは明るくほのかに色っぽい路線、という印象でした。
    勢いある会話と、いちゃラブへ向かうと思いきや復讐の般若に変化! まさかの展開におおー!と驚きました。

    🐚洞貝渉さん
    食事はすごいインパクトのとりあわせで、飯テロであり飯革命!
    お茶漬けに饅頭。カレーにトマトと鯖缶。いずれも、本当に美味しいの?と疑ってしまいますが、やっぱり試してみたい。
    今のところ2話だけご参加(見落としていたらごめんなさい)ですが、またすごい飯革命を期待しています。

    🌱嘉田 まりこさん
    こちらは1作だけご参加(見落としていたらごめんなさい)。
    恋愛からしばらく遠ざかっている大人な女性の、どぎまぎする様子に好感を持ちました。しっとり大人な、ためらいがちの恋愛物語に続いていけば、素敵だなあと思います。
  • 関川さん
    最後までお題をありがとうございました。
    このようなイベントも、ちゃんとしたお話しも初めてだったので、とても勉強になりました。

    参加者の皆様
    いつも温かいコメントをありがとうございました。
    おかげさまでここまで何とか付いて来ることが出来ました。
    あと一話、絞り出す努力を始めます。
  • 今コメント欄にある作品の感想を置いておきます。

    ☆愛宕平九郎様

    また子供の体に戻ってしまったのですね。
    でも中身はしっかりおじさんです。
    ロールキャベツも簡単で見栄えがよさそうでいいですね。
    ケチャップで味変もよさそうです。
    個人的には「楊枝で十分だ、楊枝で。」が好きです!


    ❄️雪世明良様

    神様との最後の晩餐にちょいちょい混じるコント部分がとても好きです。
    最後のお願いはどうなるのかと思っていましたら、ちょっと感動的な言葉でした。


    🌸悠木柚様

    えーと。えーと。

    まずは、出会いも会話も、豚肉とキャベツ研究部もイイ!
    美少女の悲哀を教わりました。
    彼女の洗濯、いや選択が気になります。

    📺ピッ!
  • なかなかコメントが残せずに申し訳ないデス。
    カラス天狗の返信コメントと、コメント投稿の感想と、ココにのせるコメント。
    ですがすべて目を通しており、楽しませていただいてマス!
  • ちなみに次週 Vol.10でなにかしてほしいこととかありますか?
    アイデアあれば教えてくださいね!
    なんか参加者が楽しめるような企画です。
  • ☆愛宕平九郎さま
    挽き肉をつかわない、ミルフィーユスタイルのロールキャベツ。美味しそうですね。
    恩返しの気持ちがこもった暖かい味でしょうか。

    🌸悠木柚さま
    ちょっとシュールな学園ミニドラマですね。
    流石に生の豚肉とキャベツは体に良くなさそうです。

    🌞春川晴人さま
    豚肉とキャベツでバリエーションはありますが、皿うどんでしたか。これも美味しそうです。
    アスカは戻ってきたのにもう一波乱あるのでしょうか。続きが気になります。
  • 関川さま

    最後まで、企画の出題お疲れさまでした。
    ご自分の連載も並行していて感服するばかりです。
    Vol.10の企画は思いつきませんが、今回の企画総評と感想の場としても十分かもしれません。
    それでは、また。
  • 関川さん

    Vol.10の企画、宴会担当としては宴会を推しますが、現実的に無理でしょう(笑)

    さて、コメント欄のみ方への感想です。

    ☆愛宕平九郎さま

    また子供に戻ってしまうとは(笑)
    中身は変わらずで、Goodです
    シンプルだからこそロールキャベツの素材の甘味が引き立って美味しそうです。
    その甘味はママの味、そんなノスタルジーです(笑)

    ❄️雪世明良さま

    大コック様、この名前にどこか卑猥さを感じるのはなぜでしょうか?(笑)
    肉団子のスープ、美味しそうだなと思っていたら、ラピュタを見たからとは(笑)
    俗的な大黒様、変わらないボケとツッコミでしたね。
    最後のお願い、純粋で真っ直ぐな気持ち、きっと次の店はうまくいくはず!

    🌸悠木柚さま

    📺ピッ!

    流石、清純派恋愛小説家……なのか、そうなのか?
    豚肉とキャベツ研究部、100年もの歴史がありながら豚肉の刺し身とは、究極と至高も突き詰めるとどこへ行くのかという皮肉でした。
    (で、いいのでしょうか?)
    パブリックイメージの呪縛の恐ろしさもある意味、ホラーでした(笑)

    📺ピッ!

    🌞春川晴人さま

    アスカちゃんが戻ってきたのに、どこかおかしいですね。
    不穏なラストになってしまうのか?
    皿うどん、安い美味い早い、安定の料理ですよね。
    ゴンは変わらず癒やしでした。
  • 豚肉とキャベツの回、やっとアップできました。

    最終回のタイトル、とっても素敵ですね!
    このお題に見合った素敵なお話が書けるよう、頑張ります。うんと長くなりそうな気もしますが。

    >が、各回ごとに皆さんの作品を読みつつ、自分でも書きつつ、最大公約数的な感じになるように、毎度お題を考えていたわけです。偉いですね。
    はい、偉いです! ご自分で言っててちょっと笑っちゃったけど、すごく偉いです!!
    お題に乗っかってお話を作っていくだけで、一本の小説が書けちゃうなんて……本当に凄い企画です。『面白い小説の書き方』を、手取り足取り教えていただいた気がしています。
    関川さま、マジ天才。ありがとうございます。

    では、皆様の作品を読みに行ってきます!
  • 🍻
    読んで来ました!
    コメント欄のみで発表されている皆様への感想です。どの作品も終わりが見えてきて切ない……

    ☆☆☆愛宕☆☆☆ さま
    わあああ、ロールキャベツ被ったー! しかもひき肉じゃなくて重ね巻きのとこまで一緒だぁ。ケチャップ味も同じ……でも、うちはパスタで留めましたw
    ロールキャベツはママの味。たしかに! 外で食べたりもしましたが、結局実家の味を踏襲して作っちゃいますね。
    関川さんも美味しく食べてくれてよかった♪ けど、ヘイクローくん、また戻っちゃったのですね。謎!

    ❄️雪世明良 さま
    大コック様、カミングバック! 今回も笑わせていただきました。
    笑いの中にも、豚肉やキャベツそれぞれから意味を汲み取り自分の糧にしていく素晴らしさ。結局それが、アニメの影響だったとしても(笑)
    最後のお願いは、素敵な約束になりましたね。
    大黒様がその約束を果たす時、どんな衣装で現れるのでしょう。やっぱりちゃんとした神様の姿なのかな♪

    🌸悠木柚 さま
    >「柚子、どうしたの? 大?」
    悠木くん、デリカシーぃぃぃ!
    ピンチに次ぐピンチの柚子さん、どうする? どうなる?!
    食事というものは全て、「私を形づくる日々穢れと同じだけ再生を繰り返す細胞と言う名の神秘」と「私の肉体を構築する誉れにあづかれなかった運のない有機物」を生み出すための物なのですね。
    詳細な食レポよりもずっと、崇高かつ有用な事実を読むことができました。ありがとうございます。

    春川晴人🌞 さま
    短い。
    けど、何か大きなことが見え隠れしている気がします。
    なんだかわからないけど、ほんと、それだけは言わないで。そんな気持ちになりますね…
    >うちの冷凍庫把握してるな
    この一言にアスカさんの愛情が見えて、泣けちゃう。そう、アスカさんは把握してるんですよ! うん!(泣)

    残念ながら、本日は時間切れとなってしまいました。
    まだ読めていない作品には明日以降にお邪魔いたします。
    それではみなさま、ごきげんよう〜♪
  • 神寺さん、どうもありがとう!
    良い出会いがあってこちらも良かったです!
  • 🐹黒須友香です。
    自作もエピローグ的な最終膳を残すのみとなりました。
    寂しいですが、企画のおかげで力の入った作品が完成しそうです。
    現在、次の長編に向けて準備中なのですが、こういう企画でもないと延々何ヶ月も自作を一文字も書かないという事態もあり得たので…感謝しております!

    デザートは幅が広くて悩みますね♡
    どうしよう、また大量に出しちゃおうかな〜。

    感想です♬

    ☆愛宕さん
    かたやスパイスの魔術師、かたや塩胡椒コンソメだけのシンプル味。愛宕さんの作品は料理のお味も幅広いですね!
    キャベツの甘味がしっかり味わえそうです。優しさを包んでるんですね♡

    ❄️雪世明良さん
    いつもながら言葉遊びがお洒落です。大コック様、素敵ー!
    お願い事もしっかり決まりましたね。これ以上ないくらいカッコいい願い!どうか実現しますように。
    大コック様、デザート回にもいらしてくださいね!カミングバック!

    🌸悠木さん
    何故、そうなる…
    キャベツはまだしも、豚ー!
    体内大戦争待ったなし!
    飯テロが飯テロしすぎてしまいました。
    📺ピッ!

    🌞 春川晴人さん
    え、何が起こりました…?
    次回への引きでしょうか。デザートにつながるのかな?
    ゴンちゃん、キャベツ美味しそうですね♡
  • 関川さん、お礼が遅くなりすみません💦最後の素敵なデザート回をありがとうございます🧁 嬉しいです😊
    いろんな選択肢を示しながらのラストのエピソード。私などに到底真似できませんが、お題を考えるというのもとても大変なことと想像します。
    大変お疲れ様でした!
    さて、わたしは豚肉とキャベツを用意しなくてはですね🐷🥬
    ラストまで完走します〜。
  • 書いてたんですよね、土曜には上げる予定だったんですけどね、仕事が忙しくて、体調不良も重なって校正が出来なかったんです。
    なんか少ししか寝れないのだけど眠たい病にかかってまして、そういう眠たい時はギャグが出ないことを最近になって発見し、おののき慌てふためいています。
    それに、長いので、カットするのも時間がかかり。
    いやー、カットしちゃいました、いろいろと。
    それでも長かったし、申し訳ないです。
    次は、1500字以内にはまとまる予定ですので。
    デザートとか、どう書くのかがイマイチわかんないのですが、多分、短めに収まるだろうとw
    飯テロですので、メシで記憶を取り戻せたらメデタシなのでしたが、デザートで記憶が戻るのかどうか?

    そして、関川さんには、この10話にも及ぶ構想を考えられたこと、そしてパブリックイメージを維持しつつ、というか爆上げされましたこと、とても素晴らしく、参加させて頂けたこと感謝しかありません。

    皆様の最終話を楽しみに致しております。
    梅雨入りですし、変なモノを食べてお腹とか壊さないように気を付けましょう!(#^.^#)
  • これ最終回終了の一週間後、《ハーフ&ハーフ2通信💛VOL.11》とかがさり気なく通知に紛れてたら笑いますよね(笑) まあ乗りますけど。
  • 🍁空草 うつを です。
    関川様、全十回のお題の出題お疲れ様でした!
    遂に今週で最終回、クライマックスに向けて皆様の作品が大きな山場を迎えていて読んでいてとても楽しいです。
    寂しい気持ちがありますが、皆様の作品を最後まで見届けたいです!
    私も最後のデザート、頑張って書き上げたいと思います。


    キャベツと豚肉回の、コメント欄に載せていらっしゃる方の感想です。


    🎐風鈴 様
     バカ、カバ、からのことわざの掛け合い、とても良い雰囲気のふたりなのに記憶が抜け落ちているなんて……。
     そしてポークピカタ美味しそうですし、ポークピカタサンドも食べてみたいです!

    🌞春川晴人 様
     アスカさん戻ってきたけれど、無口なのは何故なのでしょう……続きが気になります!

    🌸悠木 柚 様
     豚肉とキャベツ研究部、しかも伝統ある部活とは興味深いですね。
     悠木君、そのプレゼントはクレイジーすぎませんか!? 受け取ってしまう柚子さんもクレイジーですが(^-^;

    ❄️雪世 明良 様
     今回の大黒様は作務衣姿なのですね。毎回ファッションチェックするのも楽しみでした♬
     キャベツの語源や豚肉をミートボールにした理由など深堀りしたものの、まさかのアニメの影響だったとは、笑。確かに、冒頭に出てきたあのスープ美味しそうでしたね!

    ☆愛宕平九郎 様
     また子供の姿に戻ってしまったのですね。
     シンプルな味付けのロールキャベツ、そこにケチャップが加わることで酸味がプラスされて舌が喜ぶ味に。キャベツで包まれた優しさ、口いっぱいに頬張りたいです。
  • こんにちは

    いよいよ最後ですね!
    関川さん、お題を作ってくださり、この場で書かせていただき、本当にありがとうございます。
    皆様の作品を拝読するのも楽しいです。
    作品にお邪魔するのが遅くなりがちで、申し訳ないです。

    また、拙作を読んでくださる方々にもお礼申し上げます。
    文字通り「拙い作」であり、毎回、投稿するのを躊躇うのですが、この場にいさせていただき、ありがたいと思っています。

    拙作は、先日更新した豚肉キャベツのあと、二話ほどエピソードを投稿して、デザートに行こうと思います。
    そのため、デザートは一週間ほど遅れての投稿になるかと存じます。
    もしよろしければ、おつきあいいただけましたら嬉しいです。


    コメント欄で作品を発表されているかたがたへの感想を、こちらに書かせていただきます。
    遅くなりまして申し訳ございません。
    素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございます。


    ☆愛宕平九郎さん
    あっ、子供の体になったのですね。
    「キャベツで包むのは豚肉じゃなくて、優しさだね」って、本当にそうだなあ、と思いました。
    味の優しさも勿論、心の優しさも一緒に包んでいるような味わいを感じます。
    ほかほかと美味しそうで、あたたかい気持ちになりました。


    ❄️雪世明良さん
    大黒様、板前スタイルが素敵です!
    ミートボールとキャベツのスープ、美味しそうです。じゅわあっとした深い味が脳内で広がりました。
    最後のお願い、目先の利益に関するものではないことにじーんとしました。
    夢の実現を自らつかみ取り、最後の願いも叶えられますように!


    🌸悠木 柚さん
    ああ、なんという(ある意味)飯テロ!
    このお腹の状態に生豚肉は、さぞかし……。
    美少女ゆえの苦悩や、聡明であるが故の豊かな表現力が心に響き、手に汗握ります。
    彼女の下した選択が気になります!


    🌞春川晴人さん
    アスカさん、どうしたのでしょう。なにか不安になってくる雰囲気……。
    ゴンちゃん、キャベツをおいしそうに食べますねー。癒されます♪
    冷凍庫の中を把握していて、皿うどんを作ってくれた。
    それでも何かが起こりそうな予感に、どきどきします。


    🎐風鈴さん
    美味しそうなピカタサンド。ボリュームもありますし、今度作ってみたくなりました。
    記憶の問題や謎が解けそうで、でもまだモヤがかかっていて、という雰囲気に、どうなる、どうなる、と引き込まれます。
    運命の日、一体どうなるのでしょう……。
  •  関川さん、ラストまで素敵なお題を考えてくださりありがとうございました。みんながアレンジしやすいように、そして世界観が広がるように、色々仕掛けをしながら書いてくださることは、並大抵のことでは無かったと思います。心から感謝申し上げます。

     同じお題から、こんなに違う作品が生まれると言うことを再確認することができましたし、とても楽しませていただいております。
     また私の作品へも皆様にお越しいただきまして、嬉しい感想の数々をいただけて励みになっております。
     ありがとうございます。

     私の場合ラストはちょっと長くなってしまいまして、3話構成になっております。間に合えば、明日投稿できたらと思っていますが、まだ書いている途中デス(;^_^A
     後一膳、一緒に駆け抜けましょう!
  • 皆さまコメントありがとうございます!
    なんか頑張ってお題書いてきたかいがあるというものです。
    まぁいろいろ反省点もあるんですけれどね……。
    それはともかく、ここまで来たからにはラストまで書き上げていきたいですね! お互い頑張りましょう。

    そしてどんな作品が出来上がってくるのか、一読者としてすごく楽しみにしているんデス!
  • ということで遅くなりましたがツッコミコーナーを。

    ☆愛宕さん

    このロールキャベツの作り方は知らなかった! というか一度決めてしまうとなかなか他のが作れなくなるものですね(笑)
    美味いもの食べて笑顔になる、一番身近な幸せですよね!

    ❄️雪世さん

    大コック様が盲点でした。コメディー成分たっぶり、勘違いの面白さって格別ですね、なのに二人の距離感が絶妙で穏やかな雰囲気が実にいいですね。

    🌞春川さん

    明るい空気の中に流れる悪い予感。短いけれども、次を期待させますね!

    🎐風鈴さん

    やっばり会話劇に独特な面白いテンポがありますよね。なんかつらつらと読んでしまう(笑)で、読み終わった後になんかしっとりしたものが残ってる感じが好きですね。
    長くたっていい、楽しいから!

  • コメント欄だけの方の感想を☆

    ☆愛宕平九郎様
     また子どもの体に戻ってしまったのですね。でも、御礼を考えるなんて、これからも二人の関係は続いていきそうでいいですね(#^.^#)
     ローリングされたロールキャベツ! なるほどと思いました。
     余計な物はいらないですよね。旨味がぎゅっと詰まった味は確かに優しい味になりますよね。
     
    ❄️雪世明良様
     たくさんの蘊蓄とダジャレを思い浮かべながら食べるトマト味のミートボールとキャベツのスープ。美味しそうですね。
     人を良くする事』と書いて『食事』、この言葉になるほどと思いました。昔の人が如何に大切に考えていたかがわかりますね。
     とても大切なことに気づけた主人公の願いは、自分を奮い立たせるお守りになりましたね。 

    🌸悠木 柚様
     『私の肉体を構築する誉れにあづかれなかった運のない有機物』なんて、一度言ってみたいと思ってしまいました(笑)
     食レポが食品と体の関係みたいなレポートになっていて、流石、進学校(笑) いついかなる時もピンチの時も、アカデミックに、詩的に表現する余裕が素晴らしいです(*´▽`*)
     
    🌞春川晴人様
     アスカさん、様子がおかしいのですね。一緒に行ったお母さんも無事なのでしょうか? 続きが気になります。

    🎐風鈴さん
     ポークピカタ美味しいですよね(*´▽`*)
     ボリュームもあって食べ応えありそうです。
     エリカさん、記憶が戻ってきませんね。思い出してもらうために何か案を思いついたようですね。ラスト楽しみです。

  • 🌸悠木さん、ごめん飛ばしてた……

    生肉は危険!
  • ついに本日最終回ですね!
    涙の準備バッチリで皆様の作品、楽しみにしています!


    コメント欄だけの方の感想を遅くなりましたが、コメントさせてください^_^



    ☆愛宕平九郎さん

    「キャベツも豚肉も一緒にローリングされたロールキャベツ」なるほど!その作り方はものすごくいいですね!やったことなかったです!ケチャップ味はミルキーと一緒w

    確かに!

    大人になって最終回になるのか!?
    楽しみです!


     
     
    ❄️雪世明良さん

    『大コック様』は神だけにカミングバック!
    素晴らしすぎて感動しました!

    ラスト、感動が待っていそうです!笑って福来る!素晴らしいです!
    最終回も楽しみにしています!
     

    🌸悠木 柚さん

    📺ピッ!

    「なっぱり生が一番よね」
    和響はそう言いながら淡い薄紅色をした豚肉を食べながら、悠木さんが書いた小説を読んでいた。

    きゅうるるる

    「うっ!」
    お腹が……。

    でも、なんか青春なテレビの中の物語から目が離せない。
    この女の子は、生肉を食べてるけど、食べてるけど、決して漏らさない!私も最後まで見てやるっ!

    続く、予告、次回、恋はバミューダトライアングル 第10話
    《君の肝臓を食べたい リアルに》を見終えて、和響は足をもじもじさせながらトイレへと向かった。

    豚の生肉は危険!
    めっちゃ面白かったです!
     
     
    🌞春川晴人さん

    グオー!
    《もしかしたら。そんな予感が胸をよぎって、涙が出てくる。

    「どう?」
    「泣くほどうまい!!」

    お願いだから。それだけは言わないで。》

    からの最終回が気になりすぎます!

    どうか、幸せになれますように!

     

    🎐風鈴さん

    >「うん。なぜか、ヒロちゃんの事だけ、良くわかんなくて。靄がモヤモヤってかかってる感じなの」


    そういうことだったのか!なんてひどい女なんだとは思っていたけど!最終回、楽しみにしています!




    みなさんすごい力作で、最終回涙覚悟で、楽しみに読ませていただきます!

    読み専でも参加させていただき、本当にありがとうございます!

    そして、関川さん、本当にお疲れ様でした!
    素晴らしい企画、参加させてもらって本当に嬉しいです!
    ありがとうございました!
     
  • いよいよ最終お題の日ですね。
    私は例によって来週に投稿予定ですが、皆様の作品の締めくくりを大切に味わいたいと思います!

    感想の続きです♬

    🎐風鈴さん

    あちこちに、記憶の片鱗が見え隠れしてるのに…なぜヒロちゃんとの思い出だけなかったことに…!
    切ない二人!ラストはどう来るのでしょうか!
    食パン+キャベツの千切りは簡単めちゃウマですよね♡うちはソーセージかトンカツの残りを入れます。ミルフィーユカツやピカタもいいですね!
  • 遅くなりましたが、九膳の感想です。

    🎐風鈴様
    ピカタやオーロラソース、ミルフィーユカツやサンドイッチの美味しそうな描写と、記憶の混乱からくる会話の齟齬がそれこそミルフィーユのようになっていて、面白いです。テンポがいいのでわかったような気になっていましたが、なんだかうまいこと煙に巻かれているようです。
    次回、謎解きしてもらえるのかな?
    楽しみです!


    🌞春川晴人様

    アスカちゃん、冷蔵庫を把握していますね!
    皿うどん、食べたいです!
    帰ってきたアスカちゃんはなぜ様子が変なのでしょう?
    気になります。

  • 遅くなりましたが、コメント欄のみの方の感想です!

    🌞春川晴人さん
    ゴン、キャベツを食べるんですね!
    ウチの犬は、たぶん、食べないかもw
    なにかのソースが掛かっていればOKかもw
    で、皿うどん。
    涙の皿うどん?なのかな?
    サラっと食べられない皿うどんになるのでしょうか?

    🌸悠木柚さん
    完全なる一話完結を止めました?
    つづくのですよね?
    私も、お題的な流れで、それに乗るのが良いと思い、続きモノにしました。
    ラブコメ、さあ、どうなるのでしょう?
    わたしなら、窓から飛び降りる、でしょうか?ww(#^.^#)
    いや、冗談ですw

    ❄️雪世明良さん
    今回は特に切れ味あるダジャレの数々、素晴らしいです!
    大コック様!ちょっとアレな感じですが、そのネーミングとカミングバックw
    そして、食事という言葉の蘊蓄。
    知らなかったです。
    よく、人と書いて互いに支え合うからとか言うヤツですね。
    食べる、確かに、ヒトを良くする。
    医食同源とか言いますしね。
    私、最近、食あたりをしたようで、4,5日お腹の調子が悪かったんです~~ww
    神札、さて、この効力の程は?
    たぶん、大コック様が宿ってるハズだから・・ですかね?
    ベッドの傍でも効力を発揮しそうですw(#^.^#)

    ☆☆☆愛宕☆☆☆さん
    ロールキャベツにケチャップ、大好きです!
    そして、皿に残った、その出汁というかスープを飲み干す、あるいはご飯にかける。
    美味しいです!
    キャベツで優しさを包んでいるなんてことを言えるのは、相手の事を思いながら作っているからなのですね。
    優しい味、たしかに、読んでいても優しさをほんのりと感じられました!(#^.^#)

    以上ですね。
    さあ、そろそろ最後のノートが書かれる頃でしょうか?
    最後、まだ書いてはいないのですが、下書きだけは出来てますw
    で、今回も長くなりそうでww
    なんとか調整せねばと思ってますw
    でわでわ、皆様のお話を楽しみにしております!(#^.^#)
  • お邪魔いたします。春川晴人🌞です。

    今回は不穏な終わり方にしてしまって、すみません。次のデザートですべてがおわります。
    ここまで感想をくださったり、この場を提供してくださった関川さん、そしてみなさんに最大の拍手を👏。

    お邪魔いたしました。
  • 感想です。

    🎐風鈴さま

    ピカタサンド、経済的なのに美味しそうですね。
    エリカさん、名前のせいでひどい女(まだ言うか!)だと先入観がありましたが、記憶がおかしくなっていたのですね。
    テンポよく進む会話劇、最後にどうなってしまうのか、というラストでしたね
  • こんにちわ。

    みなさん、もう最終回に突入していらっしゃるようですが、まだ、9回でうろうろしています。
    なので、皆さんの9回の感想をば!

    ☆愛宕平九郎さま
     豚肉をまいてつくるロールキャベツ。おいしそうです。関川さんのコメントがなんとも優しい。ケチャップ多めで食したい!

    ❄️雪世明良さま
     肉団子スープ、深読みしすぎなところが面白い!! 実は、ラピュタを見たからというオチもなかなか!! 
    『人を良くする事』と書いて『食事』ってフレーズ、素敵です!!

    🌸悠木柚さま
     「私の肉体を構築する誉れにあづかれなかった運のない有機物」というフレーズ、私も使ってみます!! 生の豚肉はよくない。ぜったいによくない。でも、柚子さんのふりきった行動は賞賛します。

    🌞春川晴人さま
     キャベツはゴン用でもあったんですね。皿うどんもおいしそうです。帰ってきたアスカさん、このあとどうなるのでしょう。

    🎐風鈴さま
     エリカさん、記憶にもやがかかっていたんですね。エコバックが同棲していた証拠になるとは! 記憶を取り戻す秘策が見つかったようで、次回楽しみです!
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