ということで今回はプラモデル。
まぁ男の子とか男子とか元男子なんかは全般すきな趣味だと思います。
とくにガンプラをはじめとするロボットモノは特に。
まぁ他にも戦車・飛行機・戦艦・車・バイクとそれぞれに奥深い道が用意されています。私の場合はガンプラあたりからロボットモノ全般へと奥深く歩んできたクチです。
①まずは何を作りたいか
プラモデルの入り口はなによりそこです。
自分が好きだったメカ、シーン、そう言ったものを手元に残して置きたい。
そんなものが原動力になりますね。
また飾っていて楽しいものか? 実はこれも大事な要素になります。
せっかく手間暇かけて作るわけですから、見えるところに置いておきたいですよね。そして自分の苦労の後を眺めて楽しみたいと。
ということでネットで探してみましょう。
実にいろんなプラモデルが売っています。潜水艦とか、重機とか、お城とか、盆栽とか、不思議なプラモデルもたくさんあります。
②使う道具
基本的にはパーツを切り離すニッパー。
バリ(切り跡)を削るカッターとやすり。
場合によって接着剤。
まぁ基本はこんなところですね。
どれも大した金額にはなりません。
でも良い道具ほど値段が高くなるのは確かです。
③ただ作るだけなら簡単。
もう設計図通りにパーツを切って、はめ込んで、場合によっては接着剤をつけて、組み上げていきます。
ガンプラなんかはそれだけで驚くほどカッコよい完成品がつくれます。
④塗装
専用の塗料で筆塗りしたり、エアーブラシで塗装したり。
まぁ最初の頃は無塗装できれいなものからチャレンジ、筆塗りの部分塗装、エアーブラシでの全体塗装へと流れていくようになるかと。
まぁ作っていくうちに自然と腕が上がるのもプラモデルの魅力ですね。
⑤さらに小技を
メカものですと墨入れとか、汚し、なんて小技が出てきます。
このあたりから自分の個性とかが出てくるようになります。
このテクニックもまぁ膨大な数があり、そんな技を解説した指南書を買うのもまた楽しいものです。
⑥最後に
プラモデルは敷居の低さと、完成度の高さが魅力的な趣味です。
そして造るほどに表現が広がり、奥行きが深くなっていくものです。
かけた手間の分だけ、応えてくれる、そしてプラスチックという素材の手軽さがそれを可能にしてくれるわけです。
世間にはロボットばかりでなく、実にいろんなプラモデルが販売されています。作りたいものに出会ったときは男性・女性をとわずぜひチャレンジして見てほしいと思います。
ということでちょっと珍しいタイプのプラモデルなど。
宮崎駿デザインの悪役一号とそのクルーたちです。
ちなみにクルーは一センチくらいの小ささです。
https://note.com/runner_garden/n/n407f124ab4b3 見れるかな? いまだに心配(笑)