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2/22 リレー小説であそびませんか?

WEBコンも落ち着き、ちょっと気の抜けるこの季節。
作品を書き終えた余韻に浸りつつも、なにかちょっと遊んでみたいな、そんな気分の方も多いのではないでしょうか?
ということでノート企画を考えました。
というか自分がそんな気分なんでしょうね。

ということで今回は小説ではまず書かないな、書けないな、という異世界ものをテーマに据えてみました。
異世界ものが苦手、というかチャレンジしてみたい、そんな方も多いのではないかと。それに人が書いた続きを書くのはけっこう頭の体操みたいで楽しいものです。練習にもなりますしね。
とはいえ、誰も参加してくれなかったら寂しいですね。
ぜひ気軽に参加していただけると嬉しいです。

ということで次のノートに最初の出だしだけ書きます。

設定は特になし。
主人公の性別は男。自分の呼び方はカタカナで「オレ」
年齢設定もなし。
面白くなるようにトスを上げていただければと。

ただし、約束事が一つあります。
文面を手紙形式にすること。
頭には前略、結びには草々をつける。
ちなみに手紙の相手もまだ未定です。

あとは次の人が書きやすいように、配慮があるといいですね。
みんなで楽しみながら、ストーリーを作り上げる場になればいいなと願いつつ。

ご参加お待ちしております!

3件のコメント

  • ジャーンジャーンジャーン!

    「関川二尋をひとりで死なせるな!」

  • 「ガラナ枢機卿か……来てくれるとは思わなかった……いや、どこかで予感していたのかもしれないな」
    「おまえ、また一人で無茶して……」
    「仕方ないさ、おまえも知っての通り、なかなか厄介な性格でな。コレばかりはなかなか治らんのだ」
    「自覚はあったんだな」
    「まぁな。まぁまずは見ていてくれ。おまえが背中を見守ってくれているだけで、オレはいつだって、何度だって、このボロボロの剣を振り上げられるんだ」
  • 「二尋が2日間も自爆っぽくなっているのを見て見ぬふりはできないさ」

    そういって笑顔を向ける北乃ガラナ。

    「礼をいうよガラナ枢機卿(そこはスルーしてくれたらうまくなかった事にできたんだけどな……もう後には引けないや)」

    圧倒的不利だと思われる関川陣営に駆けつけた北乃の胸に去来する想いは何なのか? そのことを知るためには過去に遡る。出先から帰宅してスマホからPCになったことで、筆がじつに捗る。

    「低PVすぎてやさぐれていた『ドラ追い』のときに励ましてくれたじゃないか。変なお遊び企画のときも、ことごとく付き合ってくれた。その他いろいろと遊んでくれたじゃないか」

    「が、ガラナ……おまえってやつは」

    「その恩をボクは忘れることはできない。だから2日間も放置されていた、孤独死の老人のような、二尋の無残な惨状を放ってはおけないよ!!」

    「無残な惨状とまでいう!?」
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