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✒7/7 カクヨムピックアップにて、ひまわりさんの援護射撃が出来ました

ハイ、多忙ながら元気にやっております。

カクヨムのピックアップに陽野ひまわりさんの『江ノ島 小さな恋ものがたり』が選出されました!おめでとうございます。私も久しぶり読み返しましたが、観光気分が味わえながら、かわいらしいストーリーがしっかりと楽しめる極上の短編となっておりました。
で、その応援レビューに採用されていたということで、こちらもなんとも嬉しいニュースでした。
ということで未読の方は是非読んでください。
読んでみてくださいではなく、読んでください(笑)
トップページからすぐ探せます。

それとウチの『アトランティスのつまようじ』を電撃新文芸コンテストに参加させました。もう完結して時間のたつ作品なのですが、ご興味のある方はこれを機会にぜひ。
こちらはよかったら読んでみてください、です(笑)

他はサイコガーデンがこねくり回している最中です。忘れられないうちに再開したいのですが、ナイショ話でも書いているようにスタートがまだバシッと決まりません。

あとはモノノ怪ですね。クロコに冷たい目で見られてます。
ハイ、書くつもりはあるんです。次の話も出来てるんです。しかし、その次が……あ、またクロコの呆れたため息が……

23件のコメント

  • 関川 二尋さん

    おくれてすみませーん。
    goodレビュワーおめでとうございます!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°。
    <(_ _)>
    カクヨムの読み方が分かっていませんでした。
    今更、ごめんなさい。(;´・ω・)。
    _(._.)_🌼🌼🌼🌼←お祝い
  • 関川さん
    おはようございます。

    goodレビュワーおめでとうございます。
    (o´∀`)b 

    おっ、電撃ですね。
    微力ながら、応援しています。(っ´ω`c)
  • 関川さん、こんにちは(*^_^*)
    前のノートのコメントの応酬を昨晩読んで、参加しようと勇んでお邪魔したら最新ノートに私の名前が!!
    びっくりですが大々的に宣伝していただけて嬉しいです(ちょっぴり恥ずかしいですが)ありがとうございます✨✨✨

    では私も微力ながら援護射撃を……
    みなさーん!
    関川さんの脳内イメージは今後カクヨム公式キャラのカタリ君のような若く溌剌とした美少年で固定してください!
    あのカタリ君のような美少年が精魂込めて書ききった大作『アトランティスのつまようじ』も本当におすすめです!!
    ちらばったパズルピースがパチパチとはまっていくような爽快感と出来上がったときのスケール感に感動する気持ちをぜひ味わってください!!


    サイコガーデンとモノノ怪ももちろんワクワクしながら待っています♬
  • 関川さん

    こんばんは♪

    グッドレビュワーおめでとうございます!
    しかもひまわりさんの作品だなんてっ(*´艸`)
  • こんばんは。
    応援レビューの件、おめでとうございます。
    要点を押さえたレビューを毎度書かれているようなので、ある意味で当然なのかもしれませんね。
  • ましろさんこんばんは!
    こちらにまでお祝いコメントありがとうございます!
    いえいえなにも気にしないでください。
    実際の所はあくまで編集部によるひまわりさんのピックアップだと思ってます。私のレビューがたまたま紹介されたスタンスではないかと。でもそれでも嬉しいことに変わりないですけどね!
  • ayaneさんありがとうございます。
    どういう形にしても親しくさせていただいている方の作品が読まれるきっかけになるのはいいコトですよね!
    コンテストもしかりですね(笑)
    まずはみんなで楽しめていることがなによりです。
  • 再びのコメント、ひまわりさんありがとうございます。
    本当は新作中心に紹介したい気持ちもありますが、それはきっとみなさん察してくれるのではと。
    ということでひまわりさんの作品、どれも本当に面白いし、とても楽しい読書時間が過ごせますよ!
    と応援団の一員として再プッシュしておきます。
    ということで私の宣伝までありがとうございます!
  • あさみさん、コメントありがとうございます!
    不思議な縁がありますね。
    ひまわりさんだけでなく、皆さんとこうしてつながっている感覚はなんとも楽しいものです。
    ほら、こういう趣味はとかく一人になりがちですからね……(笑)
    なんか同志みたいで、より楽しいですね。
  • 須能さんコメントありがとうございます!
    レビューを書くことは自分にとっても、相手にとってもいいコトなので、なるべく書くようにしていますね。
    その積み重ねが、今回のことに結びついたのかなと。
    私も長編書きなので、なるべく長編を中心に読んでおります。ま、思うように読む時間が取れないのが、目下の悩みですね。
    でもまぁ楽しんでやるのが一番と思ってます。
  • 関川 二尋さん。

    こんばんは。御作、『アトランティスのつまようじ』は、三冊分のボリュームがありますね^^。
    凄くてびっくりです。☆彡
    _(._.)_
  • goodレビュワーおめでとうございます!

    「アトランティスのつまようじ」とても好きなので、電撃新文芸、応援していますー!
  • ましろさん、アトランティスお読みいただきありがとうございます!
    この先も楽しんでいただけるといいな、と思っております。
    でもそれこそ三冊分の長さですからね、ムリしないで自分のペースで楽しんでいただければと。
  • コノハナさん、ありがとうございます!
    レビューのシステムはいいですね。私はもらうのはもちろんですが、同じくらい書くのも好きですよ。
    誰かの自信になったり、喜びになったりするのは、問答無用で嬉しいことです!
  • |д゚) ちらっ。
    二尋さんっ。『アトランティスのつまようじ』めっちゃすきです!
    目を閉じると、あちこちのシーンが動き出します。フレーフレー。

    そして、このたびは、めっちゃすてきなプレゼントをっ!
    とってもハッピーになりました。
    それでですね、お返しと言っては何ですが、返歌ならぬ返話を書いたので、お暇な時にノートのコメを見に来てください。
    勝手にコラボしております。笑
  • 六月さん、アトランティスの応援ありがとうございます!

    見ましたよ、コラボ短篇!
    いろいろとニヤニヤのいい出来でした!

    やはり先生同士で共通するものがありそうですよね。
  • あいらさん、こんばんは!

    ありがとうございます!
    これからも楽しいレビューをどんどん書いていきたいな、と改めて思いました!
    あいらさんのレビューも楽しいものばかりですからね、たまにまとめて「あいらレビュー」を読みに行ったりしてるんですよ。
  • 『復刻・goodレビュー集』コンビニの書籍コーナーにあったその本を何気なく手にとった。関川二尋、小森日和、ゆうけん……懐かしい名前が並んでいる。あの頃は私も躍起になってgoodレビュアーを目指したものだ。今では皆、有名な人気作家となって交流など皆無だが、それでもあの時感じた親愛と親近の念は忘れられない。パラパラとページをめくる手を止め、私は過去の自分が掴んだ栄光に目を落とす。
    『蒼い空からこんにちは!』
    もう誰が書いていたのかも忘れた作品に贈ったレビューがgoodレビュアーに輝いた時、自分の世界が彩付くのを確かに感じた。最初はAV女優の話かと思い、ご機嫌で読み進めたその話はとても清らかで、エロい表現など微塵も出てこない秀作だった。思いの丈をレビューにぶつけ、たくさんの人に読んでもらえるよう細心の注意を払って書き上げたものだ。あの時の私は確かに輝いていた。あの時、情熱は確かに私の中にあった。売れっ子と呼ばれ、文学賞をいくつも受賞した今の私の中で、忘れていた何かの火が灯った。コンビニを出た私(晴野暇割・50歳・おっさん)は決意も新たに新作へと意欲を馳せた。目標はノーベル文学賞だ。
  • レビュー繋がりがどこまで続くと思ってましたが、『金のたまご』(おっと略すのは無粋ですぜ)のコーナーの登場でバッサリ切れましたね。
    さすがにそこまで交流を広げるのは難しいですからね(笑)
    といいつつ、これに気付いて乱入してくれたらまた新しい展開が……それもまたない話ですね。
    私としては次は娑憑兎多(微妙にあの作品のキーワードを散りばめてみました)さんからのレビューで絶賛公開中の『アトランティス~』あたりが紹介されればと思ってましたが、一度取り上げられているのでやっぱりナイな、とも思っておりました。
    そんなことを想いながらコンビニの成人コーナーに並ぶ漫画雑誌のなかに『ついに漫画化!ドラゴライト』の煽り文句と、異様に過激な表紙をみつけ、在庫まるごと買う決意をしたのでした。
    支払いにはもちろん、例の図書カードを使うつもりです。
  • 「支払いは図書カードで」そう告げた私の顔を女店員は怪訝そうに見返した。カバンから溢れでた図書カードがカウンターに散らばる様は、さながらリヴァイアサンの激昂が古代都市を飲み込むのと似ていた。
    「図書カードですか」「ああ、早くしてくれよ。図書カードはあるんだ、図書カードしかないんだ」店員が急いで図書カードを数える姿を見ながら私はそう急かした。こう見えて私は億万長者だ。寝そべりながら適当に書いた『アトランティスのつまようじ』は1000万部のベストセラーを経てハリウッド映画になった。連日押し寄せてくる私に抱かれたい女を適当にあやしながらノリで書いた『ボーイズダイアリー』はNHK朝の連続ドラマになったのを皮切りに文部大臣賞を受賞した。私の作品をこぞって出版社が欲しがり私もそれに応じた結果、金の流れが一極集中化してしまい、いわれのない中傷を受けたこともある。ビルゲイツの気持ちが分かった。私はそれならばと、出版社からの原稿料や印税を全て図書カードにしてくれるよう頼み込んだ。いまさら金は必要ない、必要なのは私と志を同じくしながらも芽の出ることが叶わなかった矮小な三流作家達に印税と言う名の餌を分け与えてやることだけだ。彼、彼女らにもいつか人間らしい暮らしを与えてやりたいのだ。
    「えっと、すみません。いまさらですけどこの店、図書カードが使えないんです」申し訳なさそうに言う女店員だが、その目は私という存在にようやく気づき、飢えたハイエナのような雰囲気に変わっていた。色々な雑誌やTVに文化人として出すぎたようだ。「そうかい。だったら仕方がないな。また来るとしよう」「あっ、関川先生ですよね、待って…」「悪いが君レベルの女性にさく時間は持ち合わせていない。だが私とて鬼じゃない、握手くらいなら応じるよ」差し出した手を両手で握りしめ、頬ずりしながら失禁した女店員を残して私は店をでた。ここではない、どこか違う場所(大型書店)を目指して――
  • 駅前の大型書店へとたどり着いた私は、一回の雑誌コーナーの最奥にある成人漫画コーナーへと一直線に向かった。
    ここならばこの大量の図書カードであの『ドラゴライト』を全巻揃えることができるはずだ。
    一セットとは言わない。鑑賞用と、保存用と、保存用と鑑賞用に回してしまった時のためのスペアの保存用。その三セットを揃えてこそカクヨム人というものだ。

    「ちょっといいかな。こちらには『ドラゴライト』の漫画版は置いてないのかね?」

    棚をくまなく探してみたがあれほどの人気漫画が一冊も見当たらないことに首をかしげ、私は恥をしのんで成人漫画の在庫状況を書店員に確認してみた。

    「あ、『ドラゴライト』でしたら、先ほど全巻を三セット現金でご購入されていった方がいらっしゃいまして……」
    「なんだって!? 全巻三セットを現金で!?」

    その豪気な行動に、私は驚きと共に懐かしさを覚えた。
    エロジャンルを限りなく愛し、図書カードを持たない男――
    それはきっと「あの彼」に違いない。

    今やミステリー作家として『転生したら三億円事件の犯人だった!!』が大ベストセラーになった彼……。
    かつて図書カードに飢えて東尋坊の断崖に立った彼を、仲間と共に必死に励ました思い出が鮮やかによみがえる。

    彼とあの仲間達は今でもあの酒場に通っているのだろうか。

    私は扇型に手にした数十枚の図書カードを胸ポケットにしまうと店を出た。
    ここではない、懐かしいあの場所(チンチン酒場)を目指して――

  • この密度についていくのはたいへん(笑)
    まさかつなげられるとは思ってなかった……
  • ↑ナイショ話の濃度に比べればどうってことありません!(笑)
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