どもです、御子柴です。
久しぶりですね。
某ミラーサイトの件で全作品を一旦引き上げ、広告をすべて外して再公開を徐々に薦め――ていたはずなのですが、最近は何となくその作業をサボってます。
書く時間をそういう作業に持って行かれるのが嫌だったので、仕方ないですね。優先順位というものは何にだって付けられるものです。
ということで、その書いていたモノを少しずつ出していく時間になりました。
『月が見つめる朝と夜』
URL:
https://kakuyomu.jp/works/16816700429294518180本日朝7時半にこっそりイントロダクションのみ公開しました。
何故こんな時間なのかと言われれば、それはこのイントロで書いたシーンがそれくらいの時間だからです。
1年半くらいぶりに書いた長篇になります。
いや、正確なことを申しますれば、書き始めたのは去年の秋頃です。
しかも、本当は別のサイトのコンテストに出す予定で書いてました。
が、年末年始に、――まぁ、いろいろとありまして、物書きをする気力が無くなって、第2章くらいを書いたまま放置されていました。
ちなみに、本作はすでに第6章、総計約11万文字を書き上げていますので安心してください。その文量で完結ということではないですが、『第1部完』みたいにはなるので大丈夫です。
内容としては、青春小説に近い雰囲気です。
恋愛要素は、……まぁ、無いわけではございませんが。
基本的には「誰だって闇は抱えてるモノだ」と言うスタンスですが、冬の凍てついた空気の中にほんわりと暖かいモノがきっと見つかる物語です。
なお、今回はTwitter等での広報・宣伝はしません。
初参戦だった「カクヨムコン4」以来ですね。あの時はTwitterすら作ってなかったので状況は違いますが。
何というか、ギリギリ書く時間を捻出できている程度なので、現状そんなことをしている時間が無いです。
アップ報告くらいできるだろ、って?
予約投稿時刻に合わせてツイートとか面倒すぎてムリです。
予約ツイートにしろ、って?
イチイチURLつけて画像付けてってことをする時間が無いです、ムリです。
だって今、他にも長篇書いてるんだもの!!
いろいろすみません。
本当はもっとみなさんと楽しんでいきたいんですけど、時間が許してくれませんでした。