どもです、御子柴です。
カクヨム誕生祭、はじまったんですね。
私はカクヨム参入(というか、物書き趣味の復活)が一昨年の秋の暮れくらいだったので、去年の3周年記念祭が初参加でした。
短篇10作書きましたよ。皆勤賞。
図書カードももらいましたよ。
その図書カードが送付されてきたタイミングでTwitterをはじめてみたり、後半に書いた作品を長篇化してみたり(『私鉄沿線恋愛専科』がそれなんですよ)、いろいろありました。
さて。
そんな素敵な思い出が溢れる誕生祭、今年も参加します。
もちろん、短篇書きますよ。
ということで、1回目のお題「四年に一度」。
2作品書いちゃいましたので、紹介させてくださいね。
まずはこちら。
・『入陽はふたりを朱に染めて』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894475332「白御子柴」とでも言いましょうか。
恋愛・青春系の作品です。しかも、幼なじみ系です。
もうね、真骨頂よ。間違いなく。
甘酸っぱい感じの雰囲気をご堪能いただければと思います。
次はこちら。
・『四年に一度、世界を震わせろ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894482600こちらは、そうなれば「黒御子柴」。
もう、どす黒いです。
SFホラーと社会風刺、あとかなり「人を食って見下したような」要素が含まれています。
まさしく「今」しか出せない内容ですが、今このタイミングで出すことがかなり危険な内容でもあります。
……着手自体はコチラの作品が後の方なのですが、脳内に降りてきたのはこちらが先でした。ストレス溜まってたのかな?
というわけで、びっくりするほど雰囲気の違うタイトルを書きました。
どちらもよーーーく味わっていただければ幸いです。
それでは、おやすみなさいませ。