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11月が終わります。8月がつい昨日のことみたい。

今日はお小遣い帳をつけてた時に、帳面が11月でピッタリ終わったので前のページを眺めていたんですね。
書き洩らしはないかな、とか。
猫のために毎月いくらくらいかけてるかな、とか。
本のために毎月いくらくらいかけてるかな、とか。
そんなことを思いながら、ページをめくっておりました。
この帳面は2018年からつけておりますので、平成31年からになります。
まったく異次元の暮らしぶりを書き残してありました。
まず、食費その他が本代で占められており、猫代がなかった。
2019年の11月に初めて、スコティッシュフォールドをいくらいくらで買いました。
猫グッズにいくらいくら使いました、というのが書かれてある。
うわー、思い出すなーって。
あの頃、どたばたしてたけど、それが楽しくもあったなーって。
うれしすぎて『スコちゃんがかわいいので!』っていうエッセイを立ち上げてしまったくらいです。
最初の頃は、まったく意思疎通ができなくって、だっこもろくにさせてもらえなかった。
おかしかったわ。
今では一緒のこたつにはいってぬくぬくするほど仲良しだってのに。
正規の意味でのツンデレってこういうことよね。

さて、お小遣い帳を眺めていて思いました。
今年に入って8月。
恩田陸さんの『七月に流れる花/八月は冷たい城』を紀伊国屋書店で購入して、(ダークファンタジーです)ダークなのは嫌なんですけど、なぜか引きこまれてその月にB*OK *FFで恩田陸さんの作品をドカ買いして。
まだ十分に消化できてないのに、もう3か月も経ってしまったなんて、信じられません。
その11月も明日からは12月になります。
もう、4か月も経ってしまったなんて、信じられません! って明日思うのかな。
恩田陸さんの『六番目の小夜子』は不思議な魅力がありました。
劇場版もあるらしいです。
なんといってもデビュー作。
これは読んでよかった本。
手をつけておいて途中でほったらかしになってる『蒲公英(何とか)』も当然良いに決まってますから読みたいです。
読みたいんですけど、明日から大掃除に着手する、と宣言してしまった。
まず、書庫の本を片付け、次にリビングにある本を片付け、自分の部屋にある本を片付け、そのあとで高いところの埃を払い落とし、雨戸と網戸、窓のサンとガラスを磨きます。
後は、床においてある猫グッズをいったんよけておいて、モップがけをしたらグッズをもどしておーわり! クリスマスにそなえてイルミネーションの電池を買ってきてセットする。
そして、クリスマスケーキを食べて、新年の用意をする。
そうね、親せきにスコちゃんのデジ画を印刷した年賀はがきを出そうっと。
年越ししたら、初詣よ! さあ、楽しくなってきました。

みなさんよいお年をー♪← まだ早い^^;

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