処女作にして、代表作。
ずっとやりたいと思っていた『深海シティ4cb8e7』の手直しが完了いたしました。

前よりも読みやすくなったと思うので、未読の方は是非遊びに来てください。

文字数も13万字から10万字強へ、約2万字カットし、話数も全58話からキリよく全50話となっております。

一章と三章はほぼまるまる書き直したので、既読の方でも一・三章は楽しめるかと思います。
※変更部分は、「Report」を見れば概ねわかると思われます。
※四章以降の流れはほぼほぼ変更ございません。


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ラストネタバレ部分を省いた変更内容は下記の通りです。
※基本的に、複雑な設定を簡略化するための変更です。
※結末や物語の主軸に変更はありません。

■特に大きな改稿部分
«第一章»導入部分
«第三章»アラシのいじめのくだりを全カット

■大きな設定変更
・主人公の異動前の仕事を、警邏課→海底調査員に変更
・ミナトはバーで出会った知り合い→同僚
 牧師という設定から、海底調査員に。女神信仰(ミヨゾティ)の熱心な信者になっています。
・人造人魚を〈テンシ〉と称しましたが、削除。普通に人魚or人魚のなりそこない
・〈テンシ〉廃止に伴い白い首輪のくだりも削除。罪の有無に問わず、研究所に居る人魚が装着することにした。
・青い瞳は禁忌(殺処分)→翠の目、透明の血が禁忌(殺処分)
 ※ミナトの青い瞳は問題ない。透明の血が禁忌の対象になりました。それに伴い黒眼鏡はかけていない。
・トオノの前職は裁判官→はじめから『ツナ缶』の店長
・アラシは医療従事者としての医者になる→研究医になる
・ミナトが処刑される理由自体に変更はないが、宗教を浸透させる理由をより即物的・明確に変更。
 真の人魚が完成したため
 今いる人魚も真の人魚へと迎合する→今いる人魚の多くは不要なため全員殺す。殺すために白い首輪をつける必要がある(=信徒の証)
 その見せしめ(圧力)としてミナトを処刑するというのは変更なし。

■細かい変更内容
・海遊ショップ兼BAR『ツナ缶』→BAR『ツナ缶』に変更
・執行課→実験警護執行課に名称変更
・ハヤトとミナトが好んでいた酒(スコッチウイスキー)を、蜂蜜酒(ミード)に変更
・トオノの本名を、ラランジャ・トンノロッソ→オクナ・トンノロッソに変更
・翠の目の本名を、ソラ→セダムに変更
・海洋国グラス・ラフトの地区や政治のくだりの記述→全カット
・人魚の活動限界時間、適正温度の変更
・構成表記の変更
 前編(1章.2章)、後編(3章.4章)、最終章(5章.6章)→一章(前/後)、二章(前/後)、最終章(前/後)
・レポートは一章、二章のラストの2回のみに変更