相羽です。
今夏の中心的な活動でした。新作のオリジナル小説『こちら街アカリの復興部!』。
●少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」
https://kakuyomu.jp/info/entry/shonenace_detail に応募している形の作品となります。
コンテスト読者選考期間の八月末まで、今夏、(月)~(土)と一日一節ずつ毎日更新という連載形式でした。8月28日(日)に「エピローグ」を更新して、現在は完結済みとなっております。
中編程度の読みやすい文量となっております。是非ぜひ、各々のタイミングで読んで頂けたら喜びます。↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881418167 この前頂いたレビューのお返事にも書いておりましたが、『こち街』の奈由加(ナユカ)は好きだと言って貰えると嬉しいなと。
アイコンとしての分かりやすい・届きやすい魅力を作るのが、一つは記号化していく方向だとすると、一方でだけどキャラクターが生きてる感じにしたいというのは、逆にグレイダブルな部分に気をつかうという方向になります。なんとか、両方の力のバランスを取りながら作ってみたキャラクターです。
キャラクター(作り)といえば、話題になっている(漫画家の)冨樫義博先生と岸本斉史先生の対談の中にも少し触れてる箇所があったり。↓
http://www.viz.com/blog/posts/togashi-x-kishimoto-discuss-creation 僕はキャラクターに関しては、物語がまずあって、そこから逆算して作っていくことが多いですかね。そこから、色々魅力的にしようと彩の塗りを重ねてたり調整していく感じ。
『こち街』の方は、最終選考対象作品発表は9月26日(月)ですので、それまではコツコツ宣伝させて頂きますね。
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