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本日の『こち街』は、第6節「暗い路地裏にて」・ローカル文化の「誤配」トリガーとしてのポケモンGO

 相羽です。

 最初に小説『非幸福者同盟』の方、3000PV達成感謝です。

 そして申し訳ないです。コンテストの間『こち街』の連載の方に集中するため、八月末までこちらの作品の更新は不定期とさせてください。九月からは最終章(ラスト2.5話)を集中して更新していく所存ですので。

 ◇◇◇

 今夏、19日(火)から連載開始しております新作オリジナル小説『こちら街アカリの復興部!』。


●少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」

https://kakuyomu.jp/info/entry/shonenace_detail


 の応募作品となります。

 コンテスト開催期間の八月末まで、(月)~(土)と一日一節ずつ毎日更新です(予約投稿してあるので小説本体は0時に更新されます。)。それにともなって、この「近況ノート」も更新報告を兼ねて簡単に毎日更新の予定です。その日の更新話数(節)までの感想などもありましたらコメント欄にでも。

 本日は、「第6節/暗い路地裏にて」を更新です。↓


https://kakuyomu.jp/works/1177354054881418167


 明日、火曜日(26日)更新分の第7節で、第一話は完結となります。

 第7節は少し文量も多めで、最初のここまでは読んでほしかったという箇所です。「日常」テーマの作品ですよと言いつつ、第一話は全体(メタ日常要素含む)のイントロダクションを兼ねてる関係で、ややシリアス目でありましたね。

 明日分は、もう0時に更新されたらすぐ読んでみてほしいという勢いです。(キリッ)

 ところで、話題の『ポケモンGO』やってみました。

 ポケモン捕獲もさることながら、画面上の青いアイコン? をクリックすると、地域の名所・構造物などの簡単な説明文が読めるのが良い感じです。ここに、こんなもの・場所あったのか!? という。

 S市(仙台市)舞台の小説なんか書いてるように、ローカル性をどう次の時代に生存させていくか? みたいなことを普段から考えてるのですが、いわゆる「誤配」が(肯定的な意味で)起こりやすいこのモデルは良い感じ。

 僕も、●●大橋にあるアイコンをクリックすると、説明文に「小説『非幸福者同盟』で志麻が機構怪獣ガンディーラとして再構築した大橋のモデル」とか表示されるくらいを目指したいですのう……。

 ◇◇◇

 感想など頂けたら喜びます。レビュー機能・更新報告の「近況ノート」のコメント欄などを利用して頂けたらと。また、Twitterのハッシュタグは「#こち街」でよろしくです。

 小説/僕本体のフォローも歓迎です~。

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