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『夏の終わりの食卓』公開しました & 『月が昇るまでに』にレビューをいただきました!

 清瀬 六朗です。

 昨日はたいへん暑かったです(現在は東京にいます)。
 なんか、屋内で空気がこもるととくに暑かった感じが。
 でも、天気予報によると、来週は、南関東でも最高気温が20度台も前半みたいで(水曜日は10度台?)、「夏」が終わったのかな。

 「夏」が終わった、ということで、というわけでもなく。

 『夏の終わりの食卓』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086011131040
を公開しました。
 育てていた息子が一人立ちしたシングルマザーの一人の昼ご飯の時間を描いた物語です。

 2000文字ぐらいの短篇です。

 「夏の終わり」というタイトルですが、もちろん10月ではありません。
 まだ8月中です。
 フィクションの世界では8月に夏が終わるらしいです。(汗)

 書いたのは8月の末です。
 台風10号が上陸した後、まだ消滅していない時期(敦賀に行く前)ですね。
 このまま続けて中篇~長篇にしようか、短篇のままで発表しようかと迷っていたのですが、後日の話を書くとしてもそれは別の物語として書こう、ということで、ここで公開しました。
 ママ友の名にまで設定があるのは、中篇以上にしようとしていたときの名残りです。

 その台風10号が九州に接近、上陸しようとしていた夜に書いた
 『台風について私が知っていること』
https://kakuyomu.jp/works/16818093083814971855
も連載中です。
 昨日は大瀧詠一の曲についてのお話でした。
 台風の話は終わりますが、連載はもう少し続きます。

 また、
 『月が昇るまでに』
https://kakuyomu.jp/works/16817139554645669487
に、KAJUN@休眠中様からレビューをいただきました。

 「海を五感に感じる――ひとりの少女の、挑戦の物語!」
https://kakuyomu.jp/works/16817139554645669487/reviews/16818093086131447597

 過分のお褒めに与り、面映ゆいかぎりですが、「五感に感じる」というのは私の意識していたところでもありますので、その点を評価していただき、とても嬉しく思っています。

 ありがとうございました!

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