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年越しの連載を始めました

 クリスマスおめでとうございます。
 清瀬 六朗です。
 大瀧詠一の曲に「クリスマス音頭」ってあったな、と、いま突然思い出しました。

 その季節に、『しあわせな誕生日』はなかなか重めの展開を迎えていますが:
https://kakuyomu.jp/works/16817330649031883251/episodes/16817330650707853265
 せっかくの赤ワインなのに、先輩、ペース速すぎです!

 それで、新しく、年越しのお話として『新春の姉妹』の連載を始めました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651085013124
 大学生になって郷里を離れた女子が大みそかの夜になって帰省するお話です。
 12月最後の週から新年にかけて連載します。
 よろしくお願いします。

 じつは「クリスマスに短いお話を」ということも考えていたのですが。
 前に書いたお話のサイドストーリーを書き始めたところ、いろいろと設定が食い違っていることに気づき、これは構想からやり直したほうがいいということになりました。
 そのあと、24日の昼になって別の短いお話を思いついて書き始めたのですが、これも間に合わず、やっぱり構想をよく練ってから、ということに。

 いやあ。
 構想を練るってだいじですね。

 それでは、たのしいクリスマスを!

2件のコメント

  • 僕のような素人作家にとって、小説を書く際に楽しいのはまず構想を練ることだと思います。あっちこっちひっくり返して戯れるのも乙なひとときです。頑張ってください。
  • >神崎 小太郎 さま

    ありがとうございます。

    私にとっても構想を考えるのはとても楽しい作業です。
    そして実際に書き始めてみたら「あれ? これ構想どおりにはならないんじゃない?」とそれが崩れていくのも私にとっては楽しい時間です。
    緻密に作った構想が、ほんの細かい矛盾や「設定していないこと」の存在で崩れていく。まるで『刑事コロンボ』の犯人のようなスリルです。
    困るといえば困りますけどね…。

    がんばります!
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