9月!
世のなかでは9月になったという話が出ていますが。
しかも9月も後半だなどという話も出ていますが!
7月の仕事すら終わっていないのに9月なんてことはあり得ない!
…とか言ってます。清瀬 六朗です。
――というような状況で、仕事のほうが、今月末から年末にかけてけっこう修羅場になりそうな予感です。
別々の関係先が、別々の事情でいろんなことを言って来て、しかも納期とか締切とかがおんなじような時期を言ってくるので、もうたいへんなことになってますが……まあ、いつかは小説のネタに使えるかな、とか思って……。
それで。
8月から『荒磯の姫君』現代篇の『夜風』を連載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557255400350 こんどは、物語の舞台が、『荒磯の姫君』と『月が昇るまでに』の唐子(からこ)を離れます。
一方で『日本史研究室の午後』に登場した人物と関係があったりします。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426701538279 『荒磯の姫君』(上、中、下)よりもこちらを先にお読みになると、その結末部分の一部がネタバレしますが、『月が昇るまでに』と『日本史研究室の午後』とこの作とではどれを先に読んでくださっても差し支えありません。
『月が昇るまでに』が基本的に中学生たちの物語だったのに対して、『夜風』は、20歳台の大人の女性が、ときおり中学生のころのことを思い出しながら進んで行く物語です。
あと、「角川武蔵野文学賞」今年も開催されるんですね!
https://kakuyomu.jp/contests/musashino_bungaku_2022/detail 東京都在住なので、武蔵野は私にとっても親しみの持てる地域なのですが。
でも、武蔵野は広いので、訪れたところのないところが大多数……。
で、これまで、まごまごしているうちに参加できずに終わっていたのですが。
今回は応募してみたいと思っています。
よろしくお願いします。
〈追伸〉アクアマリンふくしまには行ってきました!