週末の愚痴は書かなかったのですが、少し先の話用の資料作りをしています。
ミリタリー関係なんですけれどね。
ある地域の銃器や小火器を調べていたのですが、ネット上でもなかなか見つからなかったり、英語のサイトだったりしまして。
コピペして翻訳する便利なのもあるのですが、ふと手近なところの資料の山を崩してみたら……どさーっと、昔買った銃器関係の書籍が出て来ました。
刊行時期が90年代末とかなんで役に立たない……ということもないのです。
というのも、少し先の話に登場するのが今は存在しない国だったり、いろいろと調べにくい国だったりしまして。
ただ、戦争を取り扱っている話としてはどうしても取り上げたい、悲惨な戦いに関わる地域で、ある登場人物に深く関わりがある場所です。
その辺りのことは置いておいて……見つけた資料、ネットで見るよりも写真とかそろってて良い感じ。国別制式一覧とか、ネット上で探す手間が一気に短縮出来て助かります。
こういう書籍や雑誌は古くても良い資料になる、と痛感しました。