• エッセイ・ノンフィクション

とある音楽家が言葉と向かい合うきっかけ

 初めましてぴゅら子です。インターネットで音楽をしています。
2023年6月ごろから耳の聞こえ方が悪く通院していたのですが現在に至るまで回復と悪化を繰り返しています。療養を続けていますが、完治する見込みがあるのかわかりません。
少し落ち込んでいますが、じっとし続けることは苦手なのでノープランなんですけど何かやりたいなぁと模索していました。
長時間音楽を聞いたり、編集する作業がなく無理のない範囲で取り組むことのできること。
実は探す前から、思考の前面に文章を書きたいという気持ちがありました。文筆に携わることに小学生のころからずっと憧れていました。
記事を書いたり、YouTubeの原稿を書くことは音楽という特技を通してですが、書くことに携わっていてとても誇らしく感じています。
耳が悪くなってしまったことは不安ですし、誤算ではありましたが、自分を言葉の世界へと誘っているのかもしれません。ええいままよ。飛び込んでみます。

 耳が聞こえないと言っても全く音が聞こえないわけではなく、聞こえ方がよくないという症状です。とはいえ、音源をエディットする細やかな作業は控えたいところです。
文章を書くということは音楽を通じて自分が成し遂げたいことからは少し遠ざかってしまいますが、それもまた一興。主観的な回り道は、俯瞰視点では近道であることもあります。音楽も基礎練習だけは欠かさずに続けています。
才能に溢れる音楽世界で、心と体が常にレディな状況であることはとても大切です。今やその片側を欠いている状況ではありますが、ここで心までもが私の鼓膜のようにかたくなってしまわないように、のんびりと柔らかい毎日を過ごしたいと思います。

 最後にカクヨムで私がやりたいことを書いてみます。
私は詩、小説、俳句、短歌、エッセイ、評論など文章全般が好きです。
評論や解説はぴゅら子のミュージックチャンネルやジャズアナなどを通じて取り組んでいます。
なのでここでは、詩歌エッセイ集と小説に挑戦してみたいと思います。
更新情報などはツイッターで行います。
私としても初めての試みなので緊張しますが頑張ります。
ジャズアナは今後も更新していくのでご安心ください。

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