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ギフトのお礼と『賢いヒロイン中編コンテスト』について

@kakuhishaさま。
クールさま。

いつもサポーターになっていただき、本当にありがとうございます。
現在、肉体的精神的に低調期に入っており、ほとんど書いておらずプロットを練っている段階です。
現在はコンテスト向けの軽めな作品を書いて行こうと思います。



『賢いヒロイン中編コンテスト』

3/10~4/20。
3月中に1作品、参加するつもりです。
このコンテストにはジャンル指定がないので、戦国物でもう一つ書ければ書きます。以前エッセイで書いていた、信長の周りの女性が知的な活躍をする作品です。

6万字以内で終わるものですと限られてきますが、体力的にもしかしたら2万字くらいで終わらせるかもしれません。

大分健康面が優れなくなってきました。大病に罹ったかもしれません。
いままでも大病と言えば大病なのですが、ハイになっていると乗り越えられました。
というかその反動で現在の低調があるのかもしれませんが。


やはり創作というものは魂を削り、それを作品に込めていく作業なんだなぁ。

とりあえずドクターストップがかからない限り書き続けますが、相当スピードは落ちます。

カクヨムの書き手様。
若いうちですよ、思う存分書けるのは。

読むのも同じです。
眼が悪くなる前、集中力があるうちにどれだけ読んだか。これがカクヨム生活を豊かにするものだとしみじみおもっています。

偉そうに言っておりますが、60年生きて来ての偽らざる本心です。

もうちょっと早く創作活動始めていればなぁ。
それこそ歴史IFですが、あと5年早く書き始めていれば、多くの戦国物上位ランキング作品程度は書けた気がする。
それこそIFにIFを重ねてみた結果の妄想ですが。

王道書けば結構書けた気がするので、そう思っちゃうのですが、それでは面白くないと思う自分を押さえることはできなかったでしょうね。


閑話休題


『賢いヒロイン』
物凄く難しいです。
「楽しめる賢いヒロイン」を書くのは設定だけでなく、主人公のキャラ立ちが難しい。
それを6万字以内で書くわけですから。

凝った世界観は厳しい。
だから既存の世界観でストーリーを構築するほうが、主人公を輝かせることができるか?


あ……

こんなこと書いていたらエッセイみたいになってしまいますね。

ではこの辺にしておきます。

気が向いたらエッセイも書きます。

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