@teutiさま
いつもご声援ありがとうございます。
そして的確なご指摘、感謝に堪えません。
わたしの持ち味というか作品の魅力は「佐藤大輔チック」で「ハードな戦闘描写」なのですが、これを生かすために現在修行をしております。
色々な書籍化作家様のエッセイや動画を参考に、何度も何度も自分の作品を読み返し至らないところを探し出しております。
Web小説としての制約と、この持ち味の両立の姿を探っております。
350話も書いていると、北条編と武田編の間にテイストの乖離が生じ、これを上杉編とどうつなげるか。
また地図を多用した現在の手法でよいのかが疑問として挙がってきております。
もっとすんなりと読める方法がないものか?
不必要な描写を精選しないと、いつまでも「初心者だから」と甘えていてよいかという自分への叱責もあります。
よって9月末までは、「研鑽期間」としていろいろな作品を書いて勉強します。
9月下旬から首取り物語第3部を自分の納得のいく状態で書き始められればいいなと思っております。
皆さま、今しばらくお待ちくださいませm(__)m