創作休むわって言いながら、休んでるはずなのに肝心なリアルの方は捗ってません(ノ∀`)アチャー
カクヨムコンは参加しないのですけど、『ちょうだい』のやつはずっともう少しブラッシュアップしたいなって心残りです。どう書けば正解なのか、分からな過ぎて困っているのですが。今になってやっと、話の芯や二人の関係性が頭の中で整理されてきたので、書き直したいなって気持ちもあります。
でも難しいですよね。小説は改稿すると今度は良さが無くなるかもしれない危険性もある。
私の小説って、空気感や自覚、無自覚の些細なところのさじ加減で、ものすごく変わってしまう作りになっているので、そこをいじるとバランス崩すかもしれないし…。
オレンジ文庫短編は、多分無理だろって思い、2月以降の結果で次に公募出せるところを準備したいなってちょっと思ったりしてます。
あとあと、律の性格もあれから考え続けてまして書き上げた当時より、キャラを捉えられている気がします。律視点を書きたくなってきました!!!!本来、私は男視点で書く方が好きなのだッッ!!
というわけでのんびり、仕上げるとして。
下書きの律視点↓↓↓(まだ直接的な言葉遣いなので直しが必要
音楽室での場面
律視点
俺は一部始終を見ていた。
音羽がなにか言われて戸惑ったところ。彷徨った目が俺を見つけたこと。そうやって、俺を探してくるくせに、音羽はいつも逃げる。
これ以上、逃げるなよ。
ぐっと強く気持ちを込めれば、音羽は金縛りにあったように俺から目を離せないようだった。ただ、その瞳がどんどんと「怖い」と訴えているのがわかる。